こんにちは。暖かくなってきましたね。
大手会社の入社式や、大学の入学式の様子がニュースでいくつか流れていました。
新生活への不安や希望があると思いますが、
思い描いていなかったものであったり、何かしらのギャップを感じたとしても、きっと自分らしく進んでいいんですよ!
ご入学、ご入社、おめでとうございます🌸
さて、今回も私が音楽大学を目指した経緯や受験中のエピソードなどをお話しします!
公立普通科高校と前回表記しましたが、
公立高校普通科ですね。笑
そうなんです。
願書提出のギリギリだったと思います。
家から最短距離であった
隣町の普通科のある高校に進学を決めました。
音高に行きたい想いはあったのですが、
あくまで"音大に行きたい"という目標だったため、音高へのこだわりはありませんでした笑
(こちらの一連の記事をご覧の方は本当に理解に苦しむ方もいらっしゃると思いますが、あくまで一つのエンタメとして読んでいただければ幸いです)
決め手としては
・家から通えること
・音大に行くのに音高に行くことは必須ではないこと
以前5人兄弟だというお話をさせていただいたのですが、私は3番目で上2人はすでに進学の関係で家を出ていました。
なんとなく、下2人と両親を残して家を出ることに不安があったのです。私は家を出たい派だったので実家から通うことが必須条件では無かったのですが、結果的にこの判断は母的に助かったようだったので良かったと思っています。
(自営業のため人手が減ると大変だということもあります)
一応私立の音楽も勉強できる女子高を滑り止めで受けていたのですが、こちらも寮生活になるため、本願の公立高校の普通科に合格できたためこちらに進学を決めました。
本腰を入れて勉強したのは秋頃からでしたが、偏差値もそこまで高くない高校だったので、
こちらの高校受験で苦しかった記憶はほぼありません。(決して私は勉強ができるタイプではありませんが笑)
長々と読んでくださってありがとうございました!
なんとなくお察しの方もいるかもしれませんが、
本ブログのタイトルは
「島育ちの田舎娘が高校2年の冬から音大を目指した話」です。
中学生の頃から音大を目指しているのでは?
とお思いになると思うのですが、
あくまで、行きたいと思っているだけで
目指すという行動に入っていません‥
次回から高校生編が始まります。
そう‥そして浴びるのです。
ごりっごりの進学校の洗礼を‥!!!
chiemi