こんにちは。

でがわじゅんこです。


 

今日は、

「ネーミングって大事ですよー」

ということをお伝えします。

 


 

 

先日このブログにも書きましたが

原宿、竹下通りでタピオカを買いそこねたんです

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。


 

 

そのお陰で

タピオカが気になって気になって仕方がない(笑)


 

そして先週の土曜日、

たまたま別のタピオカ屋さんに行くチャンスがありました。


 

最近のタピオカ屋さんは

ホントにメニューが多くていつも悩んでしまうんですね。


 

その日もどれにしようか、めっちゃ悩んでいました。


 

すると、

カウンターの上のPOPが目に入りました。


 

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神田店限定!

 

「黒糖 タピオカ カフェラテ」

 

アイス or ホット

無糖 or あまさ控えめ(だったかな?)

 

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私、カフェラテが好きなので、

なんか美味しそー❣

 

と思って注文しました。

 

 

 

「黒糖 タピオカ カフェラテ ください」


 

店員さん

「アイスにしますか?ホットにしますか?」

 

 

「アイスで」

 

 

店員さん

「無糖と甘さ控えめはどちらになさいますか?」


 

「えっ?

黒糖タピオカなのに無糖にできるの?

じゃあ無糖で」


 

なんだか意味がよくわかりませんでしたが

そんな風に注文しました。


 

で、出てきたのはこちら。

 

 

あれ?
写真撮ったはずなのに無い(-_-;)

すみません。。。

 


要するに
 

 

黒糖 と タピオカ と カフェラテ。



 

まさにそのとおりなのですが、

一口飲んでみると

フツーに甘い。


 

無糖じゃなかったんかーい?


 

とツッコミたくなりましたが、

もう一度よく考えてみました。



 

黒糖 → シロップ?

タピオカ → すでに甘い

カフェラテ → 無糖?


 

これを足したら、フツーに甘い(笑)


 

要するに、カフェラテだけ

無糖か加糖かを選んだんですね。


 

だから、

どっちにしても甘い(笑)


 

まあ、美味しかったからいいんですけどね。


 

でも、広告を作っているわたくしとしては

言葉ってとても大事なんですよ。


 

黒糖なのに無糖ってどーゆーこと???

 


 

「無糖」を選ばせておきながら

 

「甘い」って何やねん?

 

(関西人ではありません)

 


 

最後までモヤモヤが止まらない

「黒糖 タピオカ カフェラテ」のお話でした。



 

【まとめ】

 

ネーミングってとても大事。

 

想像と違うものが出てきた時は

ちょっとがっかり。。。

 

 

あなたの店は大丈夫ですか?



 

ではまたー。

 

 

 

 

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