jazz music for monday summer night...
お久しぶりです。
月曜は、気怠く始まり、なかなか気乗りのしない日ですよね。真夏ですし…。
個人的に、そんな日常だからこそ美しい音楽を聴いて、静かに過ごしたいです。
Letter from Home('89) /Pat Metheny Group
言わずもがな、1990年グラミー賞受賞作品です。
個人的に、真夏の昼間の暑さから、夕刻の少し涼しくなる時間、夜の高揚感といった、夏を感じられる一枚です。
at the Five Spot, vol 1. ('61) /Eric Dolphy
Eric Dolphy が残した名盤です。私見ですが、真夏の都会の喧騒にあって、洗練された Eric と Booker Little のフレージングが清涼感を憶えさせてくれる作品です。
Over and Out('04) /Alessandro Carabelli Group
一見すると、山下達郎氏のジャケにも見えなくもないこの作品ですが、日本ではあまり知られていない伊人ジャズピアニストのデビュー作です。
懲りすぎないアレンジとシンプルなアンサンブルが、心地よいリラックスに誘ってくれます。
聴きやすく、また面白いです。ジャケに違わぬさわやかさも魅力です。
夏は暑いのは苦手ですが、良い音楽と美しい景色に接することができるので、嫌いではないです。
今年も乗り切れるようにします。
皆様におかれましても、ともに楽しんでこの暑さを乗り切りましょう。
ではまた。
7.27.2015
DeGain
病中
大変お久しぶりです。
皆様はお元気でしょうか。
寒さには強いのですが、なんか風邪をひいてしまいました…。完全に落ち度ですね。
昨今はよからぬ病原性疾病も流行っております。
お互い気を付けてまいりましょう。
Dan Siegel の "CLAIRVOYANCE" をよく聞いています。
15年以上前の作品ですが、シンプルで飽きのこない秀作だと思います。
上記にも参加している Allen Hinds もよく聴きます。
この方、スマートなフレージングと、多様な音楽ジャンルを含んだ曲が魅力だと思います。
来年、来日の予定があるようですね。
私見ですが、吉田栄作 に似ている気がします。
今年、14年振りにフルバンドで新作を出した Scott Wilkie のピアノソロ作品は、聴いてて落ち着きます。
この方、やっぱピアノが巧いですね。
音が瑞々しくて、好きです。
お薦めです。
今後の活動もとても楽しみです。
またいつか来ます。
最後までお付き合いいただいた方に、心より感謝いたします。
at late of holiday...
自分の、長い休みが終わろうとしています。
心なしか、短くはなかった気がします。
あっという間ではなく、ゆっくり時間が過ぎてくれました。
楽しかった。
生きることの楽しさや、むずかしさを感じつつ、自分の生きる目的を再確認できる貴重な時間になりました。
風邪を久々にひきましたけど、それも一興としましょう。
大好きなミュージシャンの一人、Avishai Cohen のアルバム "AURORA" は、比較的手をよく伸ばすアルバムです。

彼の音楽には、彼のルーツであるユダヤの旋律が根付いていますが、それがとても心地よいです。
いいですよね。
Tim Yeung が好きで行き着いたバンド、Divine Heresy の "BLEED THE FIFTH" も、たまに聴きたくなります。

私見ですが、この手の音楽とハウス系音源ほど、ビートがメインとなるものはないと思っています。
特に、メタルはドラマーの腕一つで大きくその印象が変わると思います。
このバンド、そういう意味では完璧だし、Dino Cazares の弾き出すリフも中々で、結構好きなんです。
こういう音楽なら、還暦過ぎても頭振っていられそうです。
Philippe Herreweghe と Collegium Vocale Gent による、J.S.Bach の 宗教曲は、厳かでありながらとても親しみやすいです。

悲壮感に満ちた、ただ重苦しいものではなく、場の空気を敬虔とでもいいましょうか、そんな雰囲気が包んでいます。
その中にあって、暖かみのあるアンサンブルが、とても心地よく思いました。
こういう音源はもう何枚か持っていますが、あと数枚発注しているというほど、気に入っています。
Bach はやっぱいいです。
スペインのフラメンコギタリスト Vicente Amigo のライヴDVDは、何度観ても楽しいです。

この人、ギターの腕が確かなのは当然ですが、見せ方もとても巧いです。
毎回観る度に、あっという間に時が過ぎ去ります。
何度も観たいと思える、個人的な希少な作品です。
次回の来日公演時は、必ず観に行こうと思います。
いよいよ来日公演が間近に迫っている Maurizio Pollini の Schumann と Schubert の音源は、Pollini への敬意を思い起こさずにはいられないものです。

ここまで音楽に真摯に向かい合い、それを自らの指で表現する彼の生きざまが、とてもかっこいいと思います。
並大抵のことではないですよね。
本当に、凄い人だと思います。
山下達郎の "ずっと一緒さ" を聴きながらこれを書いてるんですが、とても満たされた気分です。
この歌の詞は、大切な人と生きていけるのなら、というものですが、彼女ができたとか、そんな色気のある話の一つありはしません。
ただ、人間としての尊厳を取り戻せた時間にあって、この駄文を書きつつこの曲に当たったのは、とても嬉しいことでした。
この気持ちのまま、来週からの仕事に臨みつつ、自分の目標を必ず実現できるように、精一杯やろうと思います。
この一週間お付き合いいただきました皆様に、厚く御礼申します。
次は、いつとは申せませんが、またお付き合い下さい。
そしてどうか、お体を厭わますように。
9.29.2012, sat.
DeGain






