今日は初金華山ヒルクライムをしてきました。
自分の中では鈴鹿まではあんまりヒルクライムはせんとこうということで、二之瀬を封印してました。
でも坂が大好きな坂馬鹿だから登りたくてしょうがないんです。
平地の高速巡航もいいけど登りがいいんじゃい!
そして、楽しんで登るためにタイムは計測せず。金華山は自分の中でそういう位置づけにしようと決めました。
二之瀬は攻めるけどね。
名岐バイパスをひたすら北上し、新木曽川大橋を超え岐南町の交差点も超えいよいよ金華山ドライブウェイの表示。
うひょ~坂だ坂だ坂だ坂だ坂だ坂だ~!!!
ワクワクが止まらない。傾斜が出始めたくらいで思わず「うひょひょひょ」みたいなことをニヤけた顔で叫んでしまった。
大好きな坂を登れる喜び。
なんかだんだん憧れの野々村輝に近づけている気がする。うれしい。
岩戸(うろ覚えだからちゃうかも)公園横を通りいよいよ本格的に登り。
あれ?なんかかなり楽じゃないか?
コースの構成がカーブと平坦が多く、ひたすら真っ直ぐ続く坂がないおかげで走りやすい。
緑も多く木々が二之瀬よりも近いのも良い。
そんなこんなですぐに展望台についてしまった。
なにここめちゃお手軽、いや足軽な感じ。かなり楽しいじゃん。またぷらっとこなきゃな。
展望台でぼーっと座って岐阜の街を眺める。なんだかんだで一時間以上居座ってしまった。
その間に岐阜の街はだんだんと夕暮れに包まれ、やがて夜の闇にのみこまれた。
ちらほらとともりだす街の明かりや、

夕方と夜の狭間の幻想的な風景や、

綺麗な夜景など沢山の表情をほぼ独り占めでき、贅沢な時間がすごせた。
途中で展望台に来たカップルの彼女さんに「えっ!ここまで自転車で登ってきたんですか!?」とびっくりされた。内心ニヤけながら「はい、趣味なんですよ」と答えた。このプチヒーロー気分もいいのだ。
夜になるとカップルが複数集まり出す場所なので、18:30ぐらいに退散した。
ダウンヒルは真っ暗で少し怖かったが速度を落として安全運転で乗り切る。
バイパス側の麓にはラブホ東京、ラブホ京都が並んでいてなんだか笑える。しかも京都は潰れている。
首都が京都から東京に移った歴史を表現するための演出なのだ。
と勝手に決めた。
夜のバイパスをスイスイこぐ。かなり気持ち良い。やはりこの時期は自転車に乗っていて一番快適かもしれない。
最近は通勤ライドの後もボタボタ汗が滴り落ちることもないし。冬になって寒くなる前に乗り出してみませんか、そこのあなたも!?
まぁやる気さえあれば冬に買っても大丈夫なんですけど。僕は二月から乗り出しましたし。
それにしてもヒルクライムもそうだったけど、平地での巡航もすごく楽だ。
多分最近また向上したペダリングスキルと、朝の通勤時のインターバルトレーニングと帰りのアベレージアタックで心肺が強化されたおかげだと思う。
強度の高いトレーニングを積むと、休日のサイクリングレベルの強度の走りがより快適に、より楽しくなりますよ。
そして高い強度のトレーニングをする動機は、強くなりたいという気持ちでさらに突き詰めると勝ちたいという闘争心なんですね。
楽しむことと闘争心は共存できる。やはりどちらも大切。
でも自転車乗りとして一番大切なのはしつこいようですが、前に走る奴がいたら許せないというガキみたいな闘争心です。
快適な走りで一宮まで帰り、ラーメン中村でラーメンを食す。いやーやっぱり自転車に乗るとメシがウマイ!
最高に楽しい初金華山ヒルクライムとなりました。二之瀬より近いし楽に登れるし緑が近いし景色が綺麗だからまたちょくちょく世話になると思う。岐阜駅側からも登りたいし。
という感じで三連休のラストは最高の気分でしめれた。
この三連休はめっちゃ楽しかった。
金曜の夜は所属している「まいふなエイサー」のメンバーと、豊田エイサー祭りの打ち上げ。
ガンガン呑んでガンガン語らって、メンバーの一人が乗ってきたミニベロにも乗せてもらって、カラオケで熱唱しまくって熱い夜だった。
土曜日は彼女の大学の同じ課の子が出るラクロスの試合の応援。
そこで衝撃的な出会いがあった。こっち側のチームの応援をたった一人でしている男性がむちゃくちゃ熱いのだ。
観客全員を惹き付けちゃってるんじゃないかと思うほどの魅力的なパフォーマンス。
正直試合よりも応援を見てしまった。もちろん試合も観てたけど。
その熱い男は試合後のど飴をくれた。この気遣い素敵すぎるわ。そしていっしょに手作りの名刺もくれた。
彼の名前は中村優(まさる)。一人で応援団CHEERS☆PIRITSをやっているらしい。一気にファンになった。
名刺に書いてある趣味の欄に、自転車の文字が!間違いなくローディーだと思った。なんとなくジャイアント乗りな気もした。mixiでメッセージを送ってみたらやはりグレートジャーニーとDEFY3に乗ってるとのこと。DEFY3は最近盗まれたらしいが。やっぱはロードに乗ってる人は熱いよ。間違いないや。
僕のお気に入りブログ一覧の中にある「僕は応援がしたくて大学院に行きました。」ってのが中村くんのブログなのでプロフィールやブログを是非見てください。とてつもないエネルギーを持った男ですよ。絶対元気をもらえます!
中村君に出会えたことでほぼ固まりかけていた、僕自身のやりたいこともはっきりしました。それに伴いプロフィールを加筆修正したので是非見てください。
そして鈴鹿エンデューロを一緒に走るchariotチーム守の横井雅さんの起業する日に、中村優くんに応援を依頼して僕も一緒に横井さんの会社の前でエールをおくることにしました。
日曜日の夜は、その横井雅さんの周りにいる個性的なメンバーたちが集う高原部の飲み会がミッドランドスクエアの展望台スカイプロムナード内にあるビアガーデンで行われました。
みんながみんな素敵な人達ばかりで熱く呑み熱く語り合えた。この人達と一緒に、これからもお互い応援しあって、お互い成長していきたいと思った。高原部の皆様今後ともよろしくお願いします。
Tシャツを裏返しに着たり、財布を忘れたりとボケボケの僕ですが、高原部の自転車課長兼ムードメーカーとしてがんばりやす。
そしていつかどなたかのヘリに乗せてもらってミッドランドに行きますんでお願いします。
という感じでとても充実した連休でした。
さぁ明日からはクラスの子ども達が待っている。全力で遊ぶぞ!あ、通勤トレーニングも全力だい。
ではみなさま、明日も最高の一日にしませう。おやすみなさいませ。いい夢みろよ!
自分の中では鈴鹿まではあんまりヒルクライムはせんとこうということで、二之瀬を封印してました。
でも坂が大好きな坂馬鹿だから登りたくてしょうがないんです。
平地の高速巡航もいいけど登りがいいんじゃい!
そして、楽しんで登るためにタイムは計測せず。金華山は自分の中でそういう位置づけにしようと決めました。
二之瀬は攻めるけどね。
名岐バイパスをひたすら北上し、新木曽川大橋を超え岐南町の交差点も超えいよいよ金華山ドライブウェイの表示。
うひょ~坂だ坂だ坂だ坂だ坂だ坂だ~!!!
ワクワクが止まらない。傾斜が出始めたくらいで思わず「うひょひょひょ」みたいなことをニヤけた顔で叫んでしまった。
大好きな坂を登れる喜び。
なんかだんだん憧れの野々村輝に近づけている気がする。うれしい。
岩戸(うろ覚えだからちゃうかも)公園横を通りいよいよ本格的に登り。
あれ?なんかかなり楽じゃないか?
コースの構成がカーブと平坦が多く、ひたすら真っ直ぐ続く坂がないおかげで走りやすい。
緑も多く木々が二之瀬よりも近いのも良い。
そんなこんなですぐに展望台についてしまった。
なにここめちゃお手軽、いや足軽な感じ。かなり楽しいじゃん。またぷらっとこなきゃな。
展望台でぼーっと座って岐阜の街を眺める。なんだかんだで一時間以上居座ってしまった。
その間に岐阜の街はだんだんと夕暮れに包まれ、やがて夜の闇にのみこまれた。
ちらほらとともりだす街の明かりや、

夕方と夜の狭間の幻想的な風景や、

綺麗な夜景など沢山の表情をほぼ独り占めでき、贅沢な時間がすごせた。
途中で展望台に来たカップルの彼女さんに「えっ!ここまで自転車で登ってきたんですか!?」とびっくりされた。内心ニヤけながら「はい、趣味なんですよ」と答えた。このプチヒーロー気分もいいのだ。
夜になるとカップルが複数集まり出す場所なので、18:30ぐらいに退散した。
ダウンヒルは真っ暗で少し怖かったが速度を落として安全運転で乗り切る。
バイパス側の麓にはラブホ東京、ラブホ京都が並んでいてなんだか笑える。しかも京都は潰れている。
首都が京都から東京に移った歴史を表現するための演出なのだ。
と勝手に決めた。
夜のバイパスをスイスイこぐ。かなり気持ち良い。やはりこの時期は自転車に乗っていて一番快適かもしれない。
最近は通勤ライドの後もボタボタ汗が滴り落ちることもないし。冬になって寒くなる前に乗り出してみませんか、そこのあなたも!?
まぁやる気さえあれば冬に買っても大丈夫なんですけど。僕は二月から乗り出しましたし。
それにしてもヒルクライムもそうだったけど、平地での巡航もすごく楽だ。
多分最近また向上したペダリングスキルと、朝の通勤時のインターバルトレーニングと帰りのアベレージアタックで心肺が強化されたおかげだと思う。
強度の高いトレーニングを積むと、休日のサイクリングレベルの強度の走りがより快適に、より楽しくなりますよ。
そして高い強度のトレーニングをする動機は、強くなりたいという気持ちでさらに突き詰めると勝ちたいという闘争心なんですね。
楽しむことと闘争心は共存できる。やはりどちらも大切。
でも自転車乗りとして一番大切なのはしつこいようですが、前に走る奴がいたら許せないというガキみたいな闘争心です。
快適な走りで一宮まで帰り、ラーメン中村でラーメンを食す。いやーやっぱり自転車に乗るとメシがウマイ!
最高に楽しい初金華山ヒルクライムとなりました。二之瀬より近いし楽に登れるし緑が近いし景色が綺麗だからまたちょくちょく世話になると思う。岐阜駅側からも登りたいし。
という感じで三連休のラストは最高の気分でしめれた。
この三連休はめっちゃ楽しかった。
金曜の夜は所属している「まいふなエイサー」のメンバーと、豊田エイサー祭りの打ち上げ。
ガンガン呑んでガンガン語らって、メンバーの一人が乗ってきたミニベロにも乗せてもらって、カラオケで熱唱しまくって熱い夜だった。
土曜日は彼女の大学の同じ課の子が出るラクロスの試合の応援。
そこで衝撃的な出会いがあった。こっち側のチームの応援をたった一人でしている男性がむちゃくちゃ熱いのだ。
観客全員を惹き付けちゃってるんじゃないかと思うほどの魅力的なパフォーマンス。
正直試合よりも応援を見てしまった。もちろん試合も観てたけど。
その熱い男は試合後のど飴をくれた。この気遣い素敵すぎるわ。そしていっしょに手作りの名刺もくれた。
彼の名前は中村優(まさる)。一人で応援団CHEERS☆PIRITSをやっているらしい。一気にファンになった。
名刺に書いてある趣味の欄に、自転車の文字が!間違いなくローディーだと思った。なんとなくジャイアント乗りな気もした。mixiでメッセージを送ってみたらやはりグレートジャーニーとDEFY3に乗ってるとのこと。DEFY3は最近盗まれたらしいが。やっぱはロードに乗ってる人は熱いよ。間違いないや。
僕のお気に入りブログ一覧の中にある「僕は応援がしたくて大学院に行きました。」ってのが中村くんのブログなのでプロフィールやブログを是非見てください。とてつもないエネルギーを持った男ですよ。絶対元気をもらえます!
中村君に出会えたことでほぼ固まりかけていた、僕自身のやりたいこともはっきりしました。それに伴いプロフィールを加筆修正したので是非見てください。
そして鈴鹿エンデューロを一緒に走るchariotチーム守の横井雅さんの起業する日に、中村優くんに応援を依頼して僕も一緒に横井さんの会社の前でエールをおくることにしました。
日曜日の夜は、その横井雅さんの周りにいる個性的なメンバーたちが集う高原部の飲み会がミッドランドスクエアの展望台スカイプロムナード内にあるビアガーデンで行われました。
みんながみんな素敵な人達ばかりで熱く呑み熱く語り合えた。この人達と一緒に、これからもお互い応援しあって、お互い成長していきたいと思った。高原部の皆様今後ともよろしくお願いします。
Tシャツを裏返しに着たり、財布を忘れたりとボケボケの僕ですが、高原部の自転車課長兼ムードメーカーとしてがんばりやす。
そしていつかどなたかのヘリに乗せてもらってミッドランドに行きますんでお願いします。
という感じでとても充実した連休でした。
さぁ明日からはクラスの子ども達が待っている。全力で遊ぶぞ!あ、通勤トレーニングも全力だい。
ではみなさま、明日も最高の一日にしませう。おやすみなさいませ。いい夢みろよ!