羨ましいですね。海外なんかは私にはハードルが高すぎるので行っても関東止まりでございます。日本語が通じる安心感ったらないですよ。

東北はなぁ。北海道だったら何かのツアーが良いな。自分で探し歩くのも良いかもですが、自分で移動するには広すぎて効率が悪いと思ってしまう。それが醍醐味だと言われればそれまでなんですがね。


京都奈良は学生時代に行きまくり(私のものさし)もはや行ってどうするの?レベルです。


私はそんなつまらん奴です。



唐突に与えられた二連休に戸惑う程度には消費の仕方が不器用なので、休みごとに細かくアクティブな方は本当にすごいエネルギーだなと思います。理解できない。(褒めています)


そんな二月。ちょっとチョコレートにお金をかけすぎましたよ!



あ、香水ね。使ううちに私じゃない香りの方が好きになってしまいました。一個目のはちょっともったりした香りの感じが段々気になるようになってしまって。店頭だけじゃわかんないですね。

最近自分の頭がとんでもなくからっぽのような気がしている。



錯覚と書こうとしたんだけどそれじゃあまるでからっぽじゃないはずなのよと言っているみたいで(勿論物理的には脳みそが詰まっているわけであるが)なんだか違う気がしたのね。

何もはっきりしたビジョンを持っていないし、自分の考えだって曖昧だし、そもそも何がしたいのかすらわからないからね。数年後どうなっていきたいかなんてわかんないし。ね。


人と話していると唐突に頭がからっぽになる。


といっても伝わらないのだろうけれど。こう……自分の頭蓋の中をイメージすると一面鼠色になる感じ。真っ白とはまた違うのかな。感覚的な話です。



だらだら生きている。惰性に生かされている。よ。



この「からっぽ」を何とか埋めたくて活字を読むわけですな。中学生のころはたくさん本を読んでいたけれど、高校大学とまったくと言って良いほどに読んでませんでした。いや、読んだと言っても半分はラノベです。あと所謂幻想文学とか。ほんと、久しぶりに読んだ。本って読み過ぎると何かの境地に至った気分になりますよねー。


どうでもいいな。とりあえずこの頭の空虚、虚無感を紛らわせたくて本日も文庫本一冊買ってきたよ。あと読みたかった本をオクで一冊入札中です。ね。読んで鼠色の空洞に中味が増えるわけではないのにね。活字が積み上がっても噛み砕く中味がないんじゃどうしようもないなー。中味は自分のせいでなくなっちゃったんだろうなとは思っているけどね。そこはわかってる。



でも何も残ってないからとっかかりも見つけられないでいる。どうしたもんか。

明日弟の誕生日だったわ。何かプレゼントでもあげるか……?


いや、でもなぁ。お勉強の邪魔になってもいけないからなぁ。どうしよー。



あとお正月もう目の前なんだけど、お年玉ってどうするもんなのかしら。妹(小6)ならあげろって話かもしれんが、明日20歳になる弟の扱いに困っている次第でございます。誕生日あげたらお年玉はいらん気もするのでまぁ実家に帰ってから考えますよ。

実は、もうひとり21の妹がいるんですが彼女は働いてるから別に良いかな。


うちは親戚の方が親戚付き合いしない主義らしいので、煩わしい会合とかまったく無関係というか。平和というかいつも通りというかそんな感じなのでお年玉は親と祖父母、伯父、叔父からいただいた事しかありません。他の親戚ははとこ家族と面識があるくらいで、その他は顔どころか名前も知らん。そんな感じ。


ね。


他のご家庭の話とか聞いてたら親戚が家に来るとかって。集まって何するんだろうね。私にはわかりません。そんな環境にないのも問題かもしれないなー。万が一結婚して嫁いだ先で……とか、一瞬気になったけどまぁ結婚できるかもわからんのにそんな心配しなくてもいいか。その時考えれば良いよね。