J1第12節第2日(16日、名古屋1-4鹿島、豊田ス)W杯中断前最後のリーグ戦で、日本代表メンバーに選ばれた名古屋のGK楢崎、DF闘莉王が鹿島に4点を奪われ惨敗した。

 試合は前半終了間際の44分、鹿島のMF野沢が左足でゴールを決めて先制。名古屋は後半開始直後の1分、FWケネディが左足でゴールを決め、同点に追いついた。
 しかしその後、鹿島が怒とうの反撃。後半8分にはFW興梠、後半24分にはFWマルキーニョス、試合終了間際の46分にはMF本山が今季初ゴールでチーム4点目を挙げた。リーグ2位の名古屋はホームで5位の鹿島に敗れた。
 そのほかの日本代表メンバー、名古屋のFW玉田と鹿島のDF内田は出場しなかった。鹿島のDF岩政はフル出場した。


鹿島から旅立つ篤人は出場しなかった。ドイツでも頑張ってほしい。


しかし、ジウトンはいまいちかなぁ。U21日本代表の當間建文、ブラジル帰りの笠井健太、トップの試合にでられるように頑張ってほしい。




 仕事を終わらせ、スーツのまま体育館へ車を走らせる。

今回も人数少なかったけど、とりあえず10人いれば試合できるからよいか。

今回感じたこと。

・攻撃はそんなに悪くなかったと思う。

・守備がいまいち。間合いと取ろうとする動作で抜かれたり、行きすぎて裏にいる人にパスを出されたりした。

・守備で疲れてくるとあきらめてしまっていた。

・底でボールを持った時フリーでも運べない(取られることを考えて前になかなか行けない。)

・出しどころが見つけられない。



組み合わせによって自分が機能したり、しなかったりするのではなく、基本ができて誰とでもある程度フィットするようになりたい。


難しいね。


http://www.sanspo.com/soccer/news/100428/scg1004282241006-n1.htm

サッカーACL(鹿島2-1全北現代、28日、カシマ)鹿島のオリベイラ監督は次戦で弟が率いる浦項と対戦することになり「面白い試合を見せられると思う」とにやり。ブラジルで同時期に監督をしていたときにも対戦経験があるそうで「指導法なども似たような考え方」と弟を分析した。

 一発勝負で雌雄を決することになるが「負けたからといって、どちらかが死ぬわけではない」と笑みを交えて話した。




後半攻め込まれたが、良い試合だった。

今年こそアジアとってもらいたい。