鹿島、7試合ぶりの勝ち点3 暫定首位に

10月24日21時42分配信 産経新聞

 J1第30節第1日(24日・カシマスタジアムほか=5試合)開始早々、千葉・新居のシュートが鹿島ゴールを襲った。「連敗中なら入っていた」と岩政。しかしボールはバーをたたく。これが鹿島に2カ月間、まとわりついていた悪い流れを変えたようだ。

 8分、鹿島は最初のチャンスをものにした。パスカットした小笠原がそのままシュート気味のパスを送り、興梠が流し込む。「今まで取れなかった先制点が取れたことが大きい」と伊野波。そこからは相手にスキすら与えず、面白いよう選手がが連動する王者のサッカーが、ついに復活した。

 小笠原、本山、中田。5年ぶりにMFで同時先発を果たした鹿島の黄金世代が中盤を制圧し、3人のFWが1得点ずつを挙げた。興梠は出場13試合ぶり、途中出場の田代は今季初ゴール。「スタメンを外されてもおかしくないのに使い続けてくれた監督に恩返ししたかった」と興梠が言えば、田代も「追加点ではあったが、僕にとっては大きな得点」。守備も2試合連続の無失点と、7試合ぶりの勝利はこれ以上ない形といえる。

 「神様にまたほほえんでもらうように頑張ります」と岩政が大まじめに語ったように、新居のシュートが決まっていれば鹿島はまだ深い穴の中かもしれない。だが、ともかく鹿島は再浮上のきっかけをつかんだ。あれほど負けても暫定首位。3連覇への道もまた、開けてきた。 

とにかく試合展開もよく、いままでの良い時の鹿島復活。
FW全員得点!!
田代今季初ゴールおめでとう!!ここから復活してほしい!

このままリーグ3連覇めざしてつきすすめ!!