East Palo Alto | 煩悩的物欲日記Ⅱ

East Palo Alto

Palo Altoはシリコンバレーの中でも富裕層が多く、また近隣の環境から

教育水準も高い地域。

そのパロアルトの文字通り東にEast Palo Altoはあります。

East Palo AltoはPalo Altoに反して犯罪多発地帯として昔から

有名なところです。


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Wikipediaによると1992年には24322人の全人口で年間実に42人の銃による

死者発生という記録があり、人口10万人以下の都市でこの年の「全米一危険な

都市」という不名誉な称号を貰っています。

自分の育った田舎をちょうど思い出して、その凄まじさを想像しました。


私がアメリカに上陸した時もEast Palo Altoには近付いてはいけないと、強く

言われていました。しかし最近TVでEast Palo Altoの治安が改善傾向にあると

いうニュースを見て、実際に自分の目で見てみたくなりました。

綺麗な部分だけを経験して、アメリカを理解したとは思いたくない、かなと。

一本路地を間違えると雰囲気がガラッと変わるというのがいかにもアメリカ的だし。

またネットで色々と検索してもどれも噂や伝聞の記事ばかりで、噂だけが一人歩き

している感もあったので。もちろん危険は百も承知、自己責任です。

ただ車で通る分には昼間なら問題ないかなと。

車を止めて降ろされるって、ヨハネスブルグじゃないしね。

この辺りの読みが間違っていたら終わりです。




動画ですが、University Avenueを東へ。途中、現在のEast Palo Alto

の象徴、Four Season'sとIKEAが出てきます。

ここを超えた先からEast Palo Altoが始まります。

印象としてはRedwood cityに似てる。

もちろん思ったより町並みも綺麗です。

University Avenueから中に入ってぐるっと周り、少し中の町並みまで。

本当のEast Palo Altoは動画の1分30秒くらいからだと思います。

この辺りからはちょっと撮影を控えました。

町並みの雰囲気がガラッと変わりましたので。

動画の一番最後の部分、左手にやばそうな人たちが集まっていて撮影を

急いで中止しました。

無事に帰還しましたが、印象としては建物の建て替えなど再建が

進んでいるように思いました。

煩悩的物欲日記Ⅱ

こんな良い感じの新築アパートメントもあり!
ここはマジでヨサゲな感じでした。いくらくらいなんだろ。


と思っていたらこんなニュースもあり

今年の統計では銃による死者は過去の半分(それでも10人程度)くらいに

なりそうとのこと。

驚いたことに現在のEast Palo Altoの人種比率においてアフリカン・アメリカン

は15%程度、逆にサモア、トンガ、フィジーなどのミクロネシア・アイランダーが

増加しており、ハワイを除く本土で最もミクロネシアの人間が多く住んでいる

地域だそうです。

必要以上に神経質になる必要もないが、やはりある程度の緊張感は持つべき、

と再認識しました。発見が多い一日でした。