yoshimi作~神殿~文明が姿を消してからも探検家・旅行者たちの驚嘆の的~(*^ー^)ノ♪ | “yoshimi friends”~ よしみ と ともちゃん ~あなたに“可愛い”をお届けします~ (^-^)/♪

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よしみと、ともちゃんはルクソール神殿探検中♪第1塔門を抜け、ラメセス2世が建造した中庭(通称:ラメセス2世の中庭)までやって来たの。シュヴァレ・ド・ルービッチ氏(フランスの哲学者・数学者1891~1962)が言われる、この中庭は、人体でいうと“膝から下”の足の部分でしたね~♪


★ルクソール神殿  復元見取り図
㈱講談社  世界の大遺跡②ナイルの王墓と神殿   櫻井清彦:編著者   江上波夫:監修者  右下の丸数字は見取り図の位置の数字と一致します。



さらに両側に壮大な7本柱、大列柱廊を通りぬけます♪

すると、アメンヘテプ3世が建造した中庭(通称:アメンヘテプ3世の大中庭)に出ました~♪ここは人間の“胴体”にあたる部分であり、性器から肺までが存在する場所である。西壁には13台の馬にひかれた戦車が彫刻されているが、脊髄を表しているそうです。絵と場所の表示がなくてごめんなさいチューあせるあせる
次に、“心臓と肺”にあたる玄関多柱室を抜けると、四本柱の前室です♪
そして、アメンヘテプ3世誕生の間です。エジプト神話では、宇宙の創造は「知恵の神“トト”」がラーの言葉を発して行われる。つまりこの声帯の部屋は創造の部屋なの。壁面にはファラオの誕生が描かれているが、宇宙の誕生を抽象的に表しています。
ようやくルクソール神殿の至聖所に達しました。 ここまでくると巨石建造物の威圧感は和らぎ、安らぎを感じます~♪
さらに、アレクサンドロス大王の聖舟祠堂。両側の壁にはレリーフ(平面を浮き立たせるように彫りこむ彫刻の一種 )がびっしりです。次に12本の柱の部屋は、人間の“視覚”にあたる♪⑫

最後に到達するのが三つの聖堂なの♪ここは目よりも上の“頭”だが、頭の最上部は含まれていない。つまりルクソール神殿は、堕落する前の宇宙的人間を示しているのだ。神殿ではカバーされていない頭の最上部の脳は、自我のコントロールをする。そのような脳は宇宙の真理を知った人間には必要ないものだそうです。あぁ❗ 堕落人間ガーンザンゲ〰️えーんあせるあせる


気を取り直しまして!馬車で周回します。至聖所付近は現在は天井が失われ、陽が明るく差し込んでいます。晴れ流れ星流れ星照れつづく

参考:㈱講談社  世界の文化史跡 第1巻 ナイルの王墓   杉勇:編著   安倍道明、仁田三夫:撮影  

 エジプトで15年間過ごした“シュヴァレ・ド・ルービッチ”氏は、エジプトの神殿が全体としてひとつの物語を語っていることに気づいた。各神殿はそのうちのひとつの章であり、「聖なる科学」のテーマのひとつが展開されている。したがって、ファラオの神殿には2つと同じものはない。ルクソール神殿が「人類の神殿」ならば、カルナク神殿は「宇宙創造の神殿」だそうです。各神殿は全体的な計画、方位、土台の配置、使われている素材、壁にある開き窓を通じて別の物語を語りかけているのです爆笑ベルベル

★“yoshimi friends” ~kawaii museum♪~


★参考・参照

◎本       

・PHP研究所   「沈黙の神殿 」   大地舜:著

・㈱東洋書林   「 古代エジプト神殿大百科」リチャード・H・ウィルキンソン:著 内田杉彦:訳

・日本テレビ放送網㈱ 「エジプト5000年をゆく(2)神秘の都・テーベ」      執筆・監修:吉村作治 執筆者:桜井清彦   川床睦夫   吉成薫   近藤二郎 山崎由美 解説執筆者:内田杉彦    張替いづみ   岩出まゆみ 松本弥    川畑尚子   写真:和田靖夫    熊瀬川紀    村井吉直     早稲田大学古代エジプト調査室 復元図:中嶋明   編集・デザイン:㈱アトリエ・ビスタ

・㈱講談社  「世界の文化史蹟第1巻  ナイルの王墓」 杉  勇:編著    安倍道明、仁田三夫:撮影

・㈱講談社    「世界の大遺跡②ナイルの王墓と神殿」 櫻井清彦:編著    江上波夫:監修   熊瀬川紀/赤地経夫  他  :撮影 

・小学舘   「世界歴史の旅 第1(ナイルと古代エジプト)

座右宝刊行会:編


◎Web

・Wikipedia

・123RF  ルクソール神殿の写真素材より

・Cityliving web   さつまおごじょの東京ライフ♪梨加

    エジプト⑫ルクソール神殿☆参道はカルナックに続 

    いてます!

・ブログルクソールの風  ルクソール神殿 Tenple of 

    Luxor  誕生の間

・Amebaブログ   Ancient Egyptに魅せられて    

    ルクソール神殿⑨アレクサンドロス大王の聖舟祠堂  

    と他の部屋  

・4travel.jp   ポポポさん  旅行会社の誇大広告に騙され      たナイル川クルーズの旅24夜のルクソール神殿観光

    アレクサンドロス大王の聖船堂

・ダ鳥獣ギ画   TOPECONHEROESダーヤマ      カエル―       ページ13