芸術や美術も大好きなyoshimi。細野不二彦先生の漫画「ギャラリーフェイク」の影響もありで芸術や美術も興味津々。なんとその第1話の題材が、なんと『積みわら』(印象派を代表するフランス人画家クロード・モネが描いた、収穫後の畑に積まれた干し草の山を描いた一連の絵画の総称)についてだったの
今回のサザビーズのオークションでの女性の落札額(オークション史上9番目の記録、印象派では最高額)にもびっくりでしたが、他にもモネの『印象・日の出』『睡蓮』など代表的な作品をみて改めて素敵25点のシリーズ『積みわら』のうち8点はプライベートのコレクションなのこんな作品を独り占めするなんてずる~い
そんな思いが通じてか、yoshimiとともちゃんは、『積みわら』の中にタイムスリップ~どっぷり『積みわら』の世界へ~~ご満悦のyoshimiちゃん「ギャラリーフェイク」の中で主人公“藤田”がこう言っていたの「芸術は大衆のものではない。芸術はその美を知り、かつ独占する能力を持った者のものさ!」
モネは、浮世絵の大胆な構図や色彩を愛し、自宅のいたるところに、浮世絵を飾っていて、自宅の庭には日本式庭園の意匠を取り入れるほど親日家として知られていたほど。『睡蓮の池と日本の橋』『ラ・ジャポネーズ』など日本に関する作品もあり、また日本でも数点モネの作品をみられるみたい モネの世界、印象派の世界にどっぷり浸ってみた~い