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ミクシィ、結婚紹介サイト「youbride」10.7億円で買収

http://www.venturenow.jp/news/2013/10/01/1541_020940.html

ミクシィは1日、LINEの会社分割により結婚支援事業を承継する新設会社Diverseの全株式2,000株を総額10億7,000万円で取得し、子会社化すると発表した。ミクシィグループの事業ポートフォリオを拡大する。


 Diverse は2000年9月4日設立。結婚紹介サイト「youbride」などの結婚支援事業を運営しており、同サービスの2013年10月現在累計会員数は72万人超になる。


 株式取得は、DiverseがLINEから新設分割される12月2日。SNS「mixi」との連携は行わず、単独での事業展開をおこなう。





youbride
http://youbride.jp/

株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

なぜ男性だけ年収開示するの? 結婚サービスの疑問に迫る

なぜ男性のみ収入を開示しなければならないのか-。結婚情報サービスや結婚相談所では、慣例として、男性側のプロフィルには年収などを記載しなければならないが、女性側には義務づけられていないケースが多いようだ。男性にとってもパートナーとなる女性の収入は知りたいところ。女性労働者が増える中、こんな慣例は“男女差別”ではないだろうか-。(織田淳嗣)

【写真】女性の場合年収欄を空欄…「結婚ナビ」のデモ画面

 かくいう記者は34歳未婚の男性。近況を知るや、知人の結婚相談所関係者から資料が送られてきた。「余計なお世話だ」と思いつつも資料に目を通してふと気がついた。まず入会資格に男女差があるのだ。男性のみ「定職に就いていること」が条件になっている。この相談所に確かめたところ、男性は「結婚相手の女性から安定収入を求められることが多いため」という。これに対し、女性は「収入がなくても、若ければ結婚相手としての“需要”がある」ため、定職に就いているかどうかは不問とされている。

 さらに、専門サイトによる会員相互の検索サービスでも、男性のみ「年収」を開示しなければならず、女性は「任意」というのだ。結婚も“需要と供給”なので、入会資格に差があるのは仕方ないだろう。だが、公開情報に男女差を設けるシステムはどうも納得できない。結婚相手を選ぼうとするとき、男性にも女性の収入を知る権利はあるはずだ。記者は、この業界の不可解な慣例に興味を覚えた。

 結婚情報サービス「ノッツェ」を運営する結婚情報センター(東京)も、専門サイトによる会員相互の検索サービスに男女差がある。女性が男性を検索する場合、意中の相手を絞り込む条件の一つとして「年収幅」があるが、男性が女性を検索する場合、年収幅では絞り込めない。男女会員それぞれのプロフィルには、「収入」の欄があるが、女性の記入は義務づけられていない。

 「高収入の女性が年収を開示すると、低収入の男性から声が掛かりやすくなるのです。それを嫌がられる女性会員は多い」と広報担当者。“逆玉の輿(こし)”防衛策というわけだ。しかし女性労働者は年々増えている。前述の広報担当者も「昔は男性が働き、女性が家庭に入るのが一般的でした。現在の結婚情報ビジネスにもその名残はありますが、見直すべき時期にきているのかも」と打ち明ける。

 小規模の結婚相談所でも、やはり女性の収入開示義務はほとんどないが、大手業者とは別の理由がある。これらの結婚相談所では、会員数の少なさを補うため、同業他社の会員情報も検索できるよう、ネットワークを構築している。相談所の全国ネットワーク「日本結婚相談所連盟」に加盟している東京都内のある相談所は、会員登録しようとする男性にのみ源泉徴収票など収入証明書を提出させ、女性会員への開示を求めている。「ネットワークでは、女性会員に年収の開示を義務づけてこなかった。当社のみ開示しても他社と足並みがそろわず、トラブル発生の可能性も出てくる」。広報担当者はこう説明する。

 これに対し、インターネット検索ではなく、カウンセラーが仲介する方式を取っているイオングループの「ツヴァイ」。5年前から年収200万円以上の登録希望者については、男女問わず収入証明書の提出を求め、女性側が男性側に出す紹介状には収入額を明記するシステムに改めた。昭和59年の創業以来、男性にのみ年収の開示を求めてきた。しかし、女性の社会進出や長年の不景気で男性の給与水準が低下。共働きを希望する男性が増える中、「男性も女性の給与を知る権利がある」(広報担当者)と判断した。

 楽天が運営する「オーネット」では、収入は男女とも自己申告だが、相手方に示す紹介状には男女とも収入欄がある。昭和45年創業の老舗「マリックス」では企業で働く男女については在職証明のみを求め、収入は自己申告。紹介状には、男女とも自己申告の年収を記載させている。担当者は「縁談なので互いの収入は重要なこと。男性にだけ年収の開示を求めるのは差別的。女性の労働軽視にも見える」と説明している。情報開示の男女平等が徹底されなければ、男性は結婚相談所の会員登録に及び腰になりかねず、事実、多くの結婚相談所では、女性の割合が男性より高いようだ。少子高齢化対策の第一歩は、結婚相談所の意識改革かもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000503-san-bus_all

今や“三平女子”の希望年収さえ満たせる男はなし!? 婚活女性の平均感覚が現実とズレまくる本当の理

今や“三平女子”の希望年収さえ満たせる男はなし!?婚活女性の平均感覚が現実とズレまくる本当の理由

結婚には愛が必要だが、お金も必要だ。先立つものがなければ、せっかく育んだ愛が冷めてしまうこともあろう。ということで、今回のテーマは「結婚とお金」である。

 理想の結婚を考えるときに話題に上がるのが、相手の年収だ。結婚相手紹介サービス「ノッツェ」を運営する結婚情報センターの調査によると、結婚の条件として「三高」(高収入・高身長・高学歴)を求めている女性は19.1%。一方で「三平」(平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)は72.8%だった。

 不況や晩婚化の影響か、この結果を見る限りは一時期より高望みする女性が少なくなったように思える。

 ただ、同じ調査結果を詳しく見てみると、理想と現実が大きくかけ離れていることがわかる。というのも、「三平」との回答が多かった女性に「希望年収」を聞くと、平均で682.6万円。しかしそれに対して、民間企業に勤める男性の平均給与は507.4万円(国税庁調べ)というのが現実なのである。

 あえてもう一度言うが、三平とは「平均的な年収」などを求めることだ。しかし、女性が男性に希望する年収と、現実の「平均的な年収」との間には、180万円近い格差がある。全くもって、三平とはほど遠い理想像だと言える。

 なぜ、このような事態に陥ってしまっているのか。



婚活も安定志向=「三高」より「三平」―民間調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000022-jij-soci

理想の結婚相手は「三高」から「三平」に―。結婚相談所運営の「結婚情報センター」(東京)が実施したインターネット調査で、年収や外見は平均的で性格も平穏な「三平」が男女ともに人気を集めている実態が浮き彫りとなった。担当者は「昔は三高(高学歴、高収入、高身長)が人気だったが、安定志向の世相を反映しているのでは」と分析している。
 調査では、結婚相手の条件として「三高」「三平」「三低」(低姿勢、低依存、低リスク)の三つを挙げたところ、三平を選んだのは男性で81.9%、女性も72.8%とトップだった。理由には「普通が一番」「無理しない付き合いができる」などの声が上がった。
 一方、結婚までの過程では、リードしてくれる「肉食系」の人気が女性では87.2%と圧倒的。男性でも45.2%が肉食系を選んだ。
 離婚経験については、「経験者の方がいい」「どちらかというと経験者がいい」とする女性が計48.7%、男性も計38.0%だった。
 担当者は「相手の探し方が変わってきた。今まで一歩踏み出せなかった方も挑戦してほしい」としている。
 調査は6月18日~7月11日、同社の会員を対象に実施。30~40代を中心に男性431人、女性320人の計751人が回答した。 


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進む未婚化 出会いをめぐる「今」

進む未婚化 出会いをめぐる「今」

日本の少子化社会を語る際、必ず指摘されるのが未婚率の増加傾向。各種の意識調査では「いずれは結婚したい」という結婚願望は男女とも非常に高いが、その半面、出会う機会の少なさや経済的な不安を訴える声は多く、未婚率の上昇が続いている。出会いをめぐる「今」を探った。 (宮本直子)
 「うちは一人っ子なんです」。「息子は結婚には慎重で…」。初夏のある日曜日、東京都内のイベント会場に、六十~七十代の男女約八十人が集まった。参加者は全員二十~四十代の独身男女の親たち。子どもの性格や職業について熱心に会話を交わす。
 主催は親同士の代理見合いを運営する「ひまわり交流会」。うまくいけば親同士が連絡先を交換し、後日、本人同士のお見合いに進む。会社員の長男(33)がいる横浜市の母親(65)は「息子の職場は男ばかりで出会いがないみたい。周りもみな独身。『結婚を急ぐこともない』と息子は言うが、心配で」と話す。
 親の代理見合いが結婚支援ビジネスの市場に現れ始めたのは二〇〇〇年ごろ。今年で五年目のひまわり交流会は、今まで全国五都市で五十回ほど開催、延べ四千人が参加した。毎月のように参加者から感謝の手紙が届くという。同会事務局の黒田薫さんは「特に男性に積極的に動けないタイプが多い。何とかサポートしたいという親御さんの需要は大きい」と話す。
 結婚相談所大手ツヴァイも、昨年から親の代理見合いを始めた。広報担当の才村圭子さんは「親御さんの悩みで目立つのが『本人がその気にならない』。何もしないと子どもは結婚できないと不安な気持ちになっている方が多い」と話す。
 未婚化に詳しい日本女子大の永井暁子准教授(家族社会学)は「親世代にとって結婚は大人への通過儀礼。でも今は結婚は選択肢の一つ。急いでしなくても、周りに独身を楽しんでいる人がたくさんいる」と語る。
 そうした傾向を裏付けるように、生涯未婚率(五十歳時の未婚率)は男女とも年々増加している。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の人口統計資料集(一二年版)では、男性20・1%、女性10・6%と、それぞれ二割、一割の大台を初めて超えた=グラフ。
 だが、結婚願望自体が低下したわけではない。社人研の調査では「いずれ結婚するつもり」と考える未婚者の割合は男女とも、ここ二十年来、九割前後の高水準を保っている。
 それでも結婚しないのはなぜか-。各種調査で最も多いのが「適当な人にめぐり合わない」という答えだ。
 リクルートブライダル総研の鈴木直樹所長は「昔は男性が就職すれば社内にお嫁さん候補が多数いて、社内恋愛が促された。しかし、自立する女性が増えた今はそうはいかない」。永井准教授も「職縁や親戚、知人の紹介など、昔は適当な相手と出会う仕組みがあった。今は相手を自由に選べる代わりに、そうした仕組みが衰退した」と言う。
 社人研によると、見合い結婚は一九七〇年代は30%を超えていたが、二〇〇〇年以降は5~6%台に激減した。
 さらに「適当な人」に含まれる経済力のハードルも、今の若者の厳しい雇用や収入状況からすると大きな壁だ。
 「婚活」という言葉の生みの親で、中央大の山田昌弘教授(家族社会学)は「未婚化の要因は稼げる男性と稼げない男性の二極化」と断言する。
 「女性が結婚相手に経済力を求める意識は変わらないのに、年収三百万~四百万円という最低水準をクリアできない若年男性が多く、改善の気配がない。親と同居でき、収入が低くても、結婚できなくても大丈夫と、結婚を先送りしてしまう。今後も結婚できる人とできない人の二極化が進むだろう」と話す。

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35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」

35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」

「35歳過ぎて結婚できた男性はわずか3%」。2010年の国勢調査でこんな衝撃的な結果が出た。ネット上では「身を持って感じている俺…」「昔ほど結婚生活にメリットがなくなっているんだから当然」など、さまざまな意見が飛び交っているが、なぜこうも「結婚できない(しない)大人」が増えてしまったのか。
「みんな自分の相場が分かっていない」
2010年の国勢調査によると、2005年に35~39歳だった男性の未婚率は30.9%、5年後、40~44歳になったときの未婚率は27.9%で、未婚男性の9.7%しか結婚に至らなかった。5年間で「3%」でしかないということになる。
女性も同様で、05年に35~39歳だった人の5年後の結婚率は、未婚女性の10.8%、2%しかゴールインできなかった計算だ。40歳を超えると、状況はますます悪化する。男性は全体の0.4%、女性は0.5%で、45歳以上では、男女とも全体の0.1%しか配偶者を見つけられなかった。晩婚化というより、35歳を過ぎてからの結婚は、男女ともに不可能に近いことが分かる。
結婚コンサルタントの大橋清朗氏は、結婚氷河期に至った理由について「昔に比べて独りでいることに世間も寛容になったなど、時代の影響も大きい」としたうえで、最近の35歳以上の未婚男女には大きな特徴があると話す。
「35歳を過ぎて結婚していない方の多くは、20代に恋愛よりも趣味や仕事に没頭した方です。いままで交際した経験が少ない分、自分が見えていない方が非常に多い。男性なら、若くてかわいい女性を、女性なら、年収が高くてイケメンなど、自分よりスペックの高い方を求める傾向にあります。結局は『自分の相場が分かっていない』のです」
彼らの多くは自分を過大評価する傾向にあり、なかなか「妥協」をしない。うまく交際に発展するときは、お互い釣り合いが取れている場合が多いが、「この人と結婚するくらいなら1人でいい」と、せっかくのチャンスを放棄するそうだ。
すべては、趣味など個での楽しみに時間を費やした経験不足が招く「勘違い」だが、自分の価値に気付き焦って婚活をスタートしても、男性の場合、こんどは「年収」がネックになる。



40、50代の未婚男性の15% 「一度も女性と付き合わず」

40、50代の未婚男性の15% 「一度も女性と付き合わず」


40、50代の未婚男性100人中15人が一度も女性と付き合ったことがない-。結婚支援サービス「パートナーエージェント」(東京都品川区)が行った調査で、交際に極端に奥手な中年の未婚男性のこんな姿が浮き彫りになった。

 調査は6月15~17日、40、50代の未婚男性1千人を対象にインターネットで実施した。

 それによると、「現在、恋人がいますか」との質問に、75・4%が「いない」と回答。恋人がいない人に恋人がいない期間を聞いたところ、「10年以上」が47・6%で最も多かった。「7年以上10年未満」(8・5%)が続き、長く恋愛から遠ざかっている傾向がみられた。さらに、「女性と今まで付き合ったことはない」と回答した人は100人中15人(15%)いた。

 一方、「独身がいいと思うときは」との質問(複数回答)で最も多かったのは「生活が自由」(389件)で、他人に気を使う必要がないことなどにメリットを感じていた。

 調査結果について、同社は「傷つき、悩むのが恋愛だが、しないといけない『必需品』までにはなっていないのではないか」と分析している。



38歳独身女 「結婚したい。ただし身長175以上、年収1000万

http://news.mynavi.jp/series/renai/027/

38歳女性独身、結婚相手はハゲ&デブNG、高身長高収入毎月小遣い7万くれる人

いつの時代も恋に悩める男女は多いもの。ここでは、弊誌人気連載「理系のための恋愛論」の酒井冬雪先生が、
皆さんの恋愛に関する悩みにお答えします。恋愛に悩んでいる人、まずは先生に相談してみましょう!
38歳女性・会社員です。もう10年近く彼氏がいません。29歳のときに、そのとき付き合っていた彼氏に結婚を迫って振られ、
その後はずっと結婚相手を探していたのですが見つかりません。結婚相手の条件も昔に比べたら下げているのですが。
ちなみに相手の条件は以下の通りです。

・身長175cm以上(以前は180cm以上だった)
・年収1000万以上(以前は1200万以上)
・顔は生理的に受け付けない顔でなければ可(面食いなので、以前はそれなりの方以上を希望)
・長男以外
・両親と別居
・ハゲていない、太っていない
・毎年最低1回の海外旅行、3カ月に一度の国内旅行(以前は年間3回以上の海外旅行を条件にしていました)
・結婚式の予算は500万で、負担額は夫9に対し妻1(以前は全額夫負担を希望)
・専業主婦希望
・私のお小遣いは毎月7万円(以前は10万円希望)

特に明記のないものは、以前と同じくこれは譲れないという条件です。
年齢も年齢なので、それなりに私も妥協はしています。先生はこの条件を客観的に見てどう思われますか。

結婚相手の条件がハッキリしているのはいいことだと思います。
後は、希望の条件に優先順位をつけてみてはどうでしょう。
たとえば、相談者さんにとっていちばん大切のなのは、結婚相手がハゲでも太ってもいないことなのか。
おこづかいが7万円なことなのか。長男以外であることなのか。
第一優先にしたい条件は何であるのかを、自分の心の中でハッキリさせておくと、
結婚相手に求めるものがもっと明確に見えてくるはずです。


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6月23日に投稿したなう



『女の婚活に対する男の本音』 http://amba.to/MdXvVS
6/23 12:20

『女の婚活に対する男の本音』 http://t.co/aWfzriIv
6/23 12:43

女の婚活に対する男の本音

http://blog.livedoor.jp/hankon/archives/4224050.html

婚活という言葉を検索サイトで入力すると、「婚活 時代」、「婚活 2ch」といったふうに検索の候補が出てくる。

「婚活パーティー」、「婚活サイト」、「婚活 ブログ」あたりは、わかる。「婚活イベント」、「婚活バー」も理解できる。「婚活疲労」あるいは「婚活疲れ」も、新聞記事にもなったので検索している人がわりといそうだ。

しかし、「婚活地獄」、「婚活地獄ブログ」ってのが候補としてあがってくるのは驚いた。しかも、かなり有力な検索候補として表示される。

婚活地獄になる原因は、色々考えられる。高望みも大きな原因であるが、マスコミの報道で高望みになってしまっている人も少なくないだろう。現実的かつ正確な数値を周知すべきであるし、政策としては平均的な年収以下でも結婚できるようにしなければならない。

で、他に原因として考えられるのは、男女の相互理解とか意識で、こういうのはマニュアルの配布なんかで対応すべきだと、何度も言ってるように思う。

今の結婚難は、単に出会いが不足しているから起きているのではない。だから、出会いの機会をいたずらに増やせば解決するというものではない。

マニュアルとして冊子を配るのは、子ども手当などに比べたらはるかに安価で済む。

マニュアルを否定する人は、徒然草にある「仁和寺にある法師」って話を読んで欲しい。その話を現代風にすると、次のような感じになる。

 
ある男が「東京ディズニーランドに行ってみよう」と思った。男はJR京葉線に乗り、舞浜駅で降りた。

ところが、舞浜駅の周りを少し歩いただけで、男は再び電車に乗り帰ってしまった。

帰宅後、男は友人に「聞いていたとおり、東京ディズニーランドはすごいところでした。」と語った。男は、舞浜駅前を東京ディズニーランドだと思いこんでいたのだ。

 
案内図やガイドが大量にある現代では、目的地についてこの手の誤解はしないが、マニュアルがない分野では、こんな類の初歩的誤解がまだまだあると思うわ。

で、この話について、徒然草の著者である吉田兼好は、「すこしのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり」と書いている。少しのことでも案内人がほしいものだ、ってことだが、これは「少しのことでもマニュアルがほしいものだ」とも言えるだろう。

恋愛や結婚となると、マニュアルは人を騙すイメージがあるのか、否定されがちだ。しかし、基礎がないのに応用はできない。微分・積分を理解するには方程式の知識が必要であろうし、英単語を理解するにはアルファベットの知識が必要なわけで、基礎のない人に自由演技(応用)をやれといっても無理だろ。マニュアルを否定する人は、小学校で教科書を使わなかったのか?

今起きている問題は、マニュアル以上の知識があるのにマニュアルに頼ってしまうというものではなく、マニュアル未満のことしかできないのにマニュアルがないという話だ。交際に必要なコミュニケーション能力や身だしなみは、生活の上で身についているはずという前提なのかもしれないが、そうではないから婚活地獄に陥る人が出るのだと思う。マニュアルによる動作では、大きな感動は生み出せないかもしれない。しかし、不快ではない応対とか、小さな感動はマニュアルで生み出すことができ、だからこそチェーン店は接客サービスをマニュアル化しているはずだ。悲惨な婚活パーティーの話なんかを聞くと、問題点は明らかに大きな感動ではなく、不快さすら取り除けない点にあると思わざるを得ない。

俺も昔、知り合いに「こういう店で服を買ったら?」的なことを言ったことがあって、そこから彼はどんどん外観がきれいになっていって、しばらくして結婚した。俺は最初に提案しただけだけど、案内人の役割を果たしたんじゃないかという気がしてる。

意識の変革だけで結婚難の全てが解決するとは到底思わないが、安価でできる政策は実施すべきだと思うわ。

 
そういえばツイッターでこんなつぶやきを見かけた。リツイート(引用みたいなもの)されまくっていたので、元がどこかわからないが

 
接客業しててつくづく思うけど、店員に愛想ない女ほど何年経っても名字変わらない未婚者。彼氏と一緒にくることすらない。愛想いい風にふるまってるエセ愛想女も同じ。サバサバしてたり、店員に対して笑顔で応えてくれる女性客は彼氏と一緒に来たり、数年後その彼氏の名字に変わる。すげー分かりやすい

 
こういう経験則はかなり役に立つんじゃないか。

こういうのまとめたの読んでみたいわ。地震の前兆現象(宏観異常現象)のように本にならないだろうか。


 
(追記)

あんまりマニュアル、マニュアルと言ってると、頭でっかちになってしまう気もしてきた。実践も大事だな。しかし、実践は何かと金がかかるので、安価とは言えない。

こうしてマニュアルと実践と書くと、自動車学校を思い出す。自動車学校については色々思うところがある人も多そうだが、自動車学校を出れば、それなりに車が運転できるようになるのも事実だ。異性とのコミュニケーションについても、一部の人々にとっては運転技術と同じような習得プロセスが必要と考えるべきな気がするな。

 
(追記2)

高齢出産賛美の裏で中絶激増

ある私立大産婦人科の主任教授は「高齢出産が増えてからは、医療事故も増えて現場は悲惨だよ。マスメディアの報道も少し考えてほしい」とこぼす。

言いにくい話だが、晩婚化になるとこの問題が生じてくるな。

晩婚化は、夫婦一組あたりの子どもの数を減らす可能性が高く、先天的な疾病の問題も比較的多く出てくる。

だから、正確な統計を伝えると共に、マニュアルで男女双方の満足度を高め、20代のうちに結婚と子ども2人を出産するように促せないかと思ったんよな。結婚後の生活についてのマニュアルは、子どもが安定した環境で育つのを助けるとも思う。

「羊水が腐る」と言って叩かれた人がいて、俺も聞いた当初はひどい発言だと思った。しかし、「夜、爪を切ると、親の死に目に会えない」が夜に爪を切る弊害を指摘するため用いられたように、この言葉は高齢出産の危険を指摘するためあえて怖がらせるようにしているのではないか?、と今では少し思ってる。


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