「お湯が沸きました」
はいはい、お茶いれますね。
「ご飯が炊きあがりました、ほぐして下さい」
はいはい、混ぜなきゃね。
「ピーピーピー換気して下さい」
ファンヒーターつけっぱなしだったね。
「◯◯さんからお電話です」
はいはい、今でますよ。
「♪~♬♬♪~♬♬♪~...」
あっ洗濯物ね。
「ピンポ~ン ピンポ~ン」
はいはい、誰か来たかな?
「ピロリロリ~ン 予定の時間になりました」 
おっともうこんな時間!夕飯の準備しなきゃ。
「加熱を始めます」
え~っと次の準備しなきゃ。
「ピーピーピー」
あっ冷蔵庫開けっ放しだった。
「お風呂が沸きました」
はいはい、用意しますよ。

最近はもっと喋って細かく指示する家電が出てきてるとか...
いや~便利な世の中になったねぇ~



家電たち
「いや~最近の人間はよく言うことを聞くなぁ~」
「便利な世の中になったもんだ!」
 ずいぶんご無沙汰してます。
何事もなくいつもの夏を過ごすはずでした。
そう、いよいよ夏本番の8月を目前にした時までは...

7月も終わりを告げようとしたある朝のこと...

遠くに住む珍しい友人が遊びに来ると連絡があったのは前日のこと。
当日の朝はゆっくりどこかで食事をして長距離ドライブの疲れを取って昼過ぎに私の家に寄るつもりだったらしい。
高速を下りて市街地を抜け夜の田舎道を走っていた。高速道路の下を通過する道に差し掛かったところで目の前に人影が見えたかと思ったら「ドンッ」という衝撃音に急ブレーキ!助手席のもう一人の友人と顔を見合わせ「やっちゃった…」「すぐ救急車と警察に!」慌てて二人は車を降りて前にまわって見たが人がいない!
ドライバーも助手席の同乗者も確かに人影を見たし当たった衝撃も感じた、なのに人がいないのです。
もしやかなり跳ね飛ばされたのではとまだ夜明け前の薄暗がりの中、周辺の側溝、歩道やその先の田んぼを探しましたがどこにも撥ねられた人が見当たらないのです。
ふと思い出して車の前面を見てみるとあれだけの衝撃があったのに凹みもキズもありませんでした。
どうしていいかわからず、とりあえず警察に電話をして来てもらうことに…
落ち着いて周りを見渡せば高速道路がある以外は民家も近くには無く田んぼばかりで少し先に山があるような人気のない場所でした。
二人はある仮説が思い浮かんでいましたが認めたくない為お互いに口に出せずにいました。
しばらくしてパトカーが着きました。事の成り行きを説明し始めると警官の一人が「あぁ、またか…」とボソッと…いやな予感は当たっていたのか警官に話を聞きましたがあまり詳しくは教えてくれませんでした。
ただ同じような事があったということでした。
しばらく警官も付近を調べて車の方もよく確認した上でもう行ってもいいよと言い残し帰って行きました。
残された二人の友人も夜明けが近く明るくなってきたので怖さもなくなり気を取り直して車に乗ってさぁ出発と、明るくなったフロントガラスを見ると幾つもの手の跡が…
「うわぁーーーーー!」慌ててアクセルを踏みウインドウウォッシャー液を出しワイパーを高速で動かしながらその場から逃げるように走り去りました。
そのまま私の家に寄ったのですが、実際にその車のフロントガラスを見るとワイパーの届かない端には手のあとらしきものが幾つか残ってました。

その後二人は無事に帰ったのですがその車のフロントガラスは何度綺麗に洗ってもジワ~っと手形が浮かび上がってくることがあるといってました。
今、お祓いしてもらうか車の買い替えか考えてるそうです。

まだ23日ですが‥‥.仕事で時間が取れないのと、姪っ子のところと姉貴のところにあげるので
今日ケーキを作ることにしました。

急ぎで作ったので見た目はあまり...
まっあとはチョコやチョコクリーム塗りたくってカバーするか...
その上にクリスマス用の飾りでさらにごまかせる!

( ̄▽ ̄)

中は生クリームにフルーツをあれこれ...見た目より味は良いかと思うが...