癒される映画 音楽に癒される空間
経済面も機能も
容姿も満たしてくれるパートナー
目に見えない親の愛情よりも
手の届く現金
古い遊びよりも
手っ取り早く楽して稼げるけん玉
動物が大好きで牛も豚も鳥も食う
愛犬の毛並みが大好きで
新作のリアルファーを購入
裏切る事が大嫌いで友人の恋人を食う
逃げる道は選ばないが
諦めだけは極力早く
人一倍負けず嫌いだから
負ける勝負は挑まずに
自分では出来ずとも
批判精神は旺盛異常に
純粋に音楽が好きで
純粋に仕事が好きでも
最後に結果を要求しちまうのも人間だろ
本当に解り合える恋人
本当の意味で信じ合える
全てをさらけ出せる仲間なんて
ほんとわずか
何故なら今隣にいる居る気の合う人間も
そう 明日は全く対極の
価値観を持った人間と意気投合してるかも
可もなく不可もなく生きてきた訳じゃないが
型にはまらない大人に
なりたかったのは確か
常にビジョンを持ち具現化
試行錯誤の末の現在
だけど今でも
あの女を思い出すような夜もある
だからってそんな自分を蔑む事はない
あんなに幸せそうに見えるあいつだって
結局は何も変わらない
今夜も下らない映画や
深夜ドラマで涙を落とす位なら今すぐ
間違いを悔やみリダイアルを押すんだ
何をするにも時間ばかり掛かっちまう
当初の予定を大幅に越えちまった自分に
腹が立ち屈んじまう
互い違いに付けてきたコートのボタン
今度また違う人格とタイミングで
出会う事を切に願いながら
俺は一人で居ると決めたんだ
だからこれまで拒んで来た
魂をこうやって安く売ったんだ
マジ抜け殻になるまでに
相当な時間を費やしたな
殻に閉じこもるのは楽だが
逆はクソ困難だ
でもそれからというもの
この体にはずる賢い栄養が
情け容赦なくこれでもかと流れ込む
この言葉最高にして最低だな
誰しも極限に追い込まれた時に
ようやく心を決め裸になる
要するに上手くやる人間には
元から空っぽのヤツと
苦肉の策で自ら腹を切り
空にした2パターンが存在
俺の表現に賛否両論があるのは
百も承知
俺の詩が気持ち悪いって
思う人間が居るのも
百も承知
だけど俺がこうして
数十小節を通し発言出来るまでに
どれ程苦汁を飲み苦悩した事を忘れるな
俺がこうして発言し
お前の耳を通るまでに
俺は何度あの手すりに
手を掛けたかを忘れるな
この美しい橋に
足を踏み入れてさえしまえば
疲労困憊のこの体の事なんか
あっという間に
吹き飛んじまうとばかり思ってた
でも違うんだな
未だに疲れは取れないし
深い霧で全く先が見えない




HOOK

Time has come…

I wanna be ready…

Time has come…

Made up my mind and i've got to let you know…




残り少ないタバコの数を数え
今夜も深くため息をつき
下らない希望という名の夢を見る
どの夜もどの場所も
どの人もどの恋もどの愛も
俺にとっちゃ小便の後の
必要のない泡のよう
常に現状判断を悲惨な程
鈍らせるこの脳には
深く癒える事のないあの日の傷跡
何が悲しくて
こうなっちまったかは解らないが
親からの無償の愛だけには気付けそう
あいつは自分の弱さに勝てずに
薬に手を出し
人間形成に重要な忍耐と我慢を失った
あいつは仲間の背中を押す言葉よりも
成功を既に手に入れた
男の背中と肩を揉んだ
あいつは砂利道を舗装する術を
自らの手ではなく
親の力と金で付属品もろとも買い取った
這いつくばって己の力のみを信じ
ひたすら全力で走るバカ正直な
人間に待ってる未来って一体何だい?
こんな問い掛けをした時に限ってそう
善良な神は
沈黙という名の羊達を連れ添う
悲壮に暮れるだけの
疲れ果てた貧相な俺と
皮肉にも
高感度の双眼鏡を手に入れたお前と
手と手を取り合って
生きて行くなんて不可能
その五感と好感度だけで
一体君は何処へ向かうの?
向こう岸に笑顔で待つ
天使なんて居やしない
希望という名のビタミンなんかじゃ
俺の心は癒せない
東から西へ何も語らず沈む太陽の様に
とうに決められた宿命られた
細く長い道の向く方向に
俺は順を追って駒を進めるしかないから
このまま痛みばかりの茨の道を
裸足で歩くしかないから
終わりってのは案外あっけないもんだし
目を閉じちまえば
恐怖や悲しみなんて問題じゃない
もう疲れた
もう失うものもあまりないから
志半ばだが もう時計の電源は抜いた
一枚一枚必死に破いたカレンダーだけが
俺の痛みを知り
やがて来る冬を待たず枯れた
ただ長く長過ぎた俺に与えられた階段
イカレタ街と人間に
やっとこれでお別れだ
一枚一枚必死に破いたカレンダーだけが
君の痛みを知り
やがて来る冬を待たず枯れた
ただ長く長過ぎた君に与えられた階段
最悪な街と人間に
やっとこれでお別れだ





HOOK