日本語でも
アブストラクトな世界は通用する
パンチラインの効果を
この国の言葉で出すべきだ
FRONT No.6 1996
"Real Japanese Scene"
より抜粋
今でも変わらぬお二方
(笑)
やはりコアな部分は変わりませんですな
初期のFRONTは
アーティストがレポートしたり
インタビューしたりしてて
今でも普通にイケてる!
このインタビュアーも
佐々木士郎 aka 宇多丸師匠ですよ!
ヤバいよな(笑)
ちょっとPick up
◎"フリースタイル"とは何かっていうキング・ギドラの定義を聞いときたいな
Zeebra(以下Z)
「やっぱり(ラッパー)はマイク持ったらその場をコントロール出来なきゃいけないと思うんだよね。
だから状況によって、韻先行だったり
ラジオとかだったら盛り上がるっていうよりは
言いたいことを伝える感じにしたりするし
とりあえず臨機応変に…」
◎即興であることは絶対条件ではない?
Z「いや、俺は即興であることはある程度の条件だと思う。
ただ、本当だったら全部トップ・オブ・ザ・ヘッド(即興)でやりたいけど、
イヤなのはさ、それをやらない人がいるじゃない?
もう熟練の持ちネタをバシッとカッコよくやられてさ。
で、こっちはというと
ちょっとハズしたりもするわけで、
そういうギャップがムカつくからさ。
一応トップオブザヘッドもやりつつ
持ちネタをちょっと入れたりもするとか
そういう感じだね、最近は」
K-DUB SHINE(以下K)
「だからフリースタイルにも何段階かあってさ、
その場でかかってる曲に合わせて
持ちネタをアレンジしながらする
フリースタイルもあるし、
いろんなのがあっていいと思うんだよね」
マチガイナイですな
未だHard Core な
Microphone Controller!
アチい
◎日本のヒップホップに関して
今後どういうビジョンを描いてる?
Z「それはもう間違いなく、
向こうの現状と同じにする事でしょ。
例えばハマーが出てきた時もさ
全然のさばらせない状況ってのが
ヒップホップ・シーンの中に
ガシっとあったじゃん
そういうのがちゃんとあって…
つまり、ちゃんとしたしたものが
ちゃんと評価されて
ある程度の所まで出て行けると」
◎シーンが大きくなっていく過程で
気をつけなきゃいけない事って何だろう?
Z「Bボーイメンタリティーみたいなものが
あるじゃない?
どこに行っても絶対それだけは
忘れないようにするってのが
1番大切だと思う。
『ミュージックステーション』出たとしても
マジで落ち着いてないとか(笑)」
K「もちろんそれは
わざと悪ぶるんじゃなくて
素直な自分でなきゃいけないと
思うけどね
"Keep It Real"ってのは
"Keep It Honest"って意味
だと自分では解釈してるから…
まぁ、コントロールされるんじゃなく
コントロールしていきたいって感じだね」
Z「システムを、破壊出来ないのならば
乗っ取ってしまえ!ってね」
戦いは続いている
開拓者達の知恵を堪能してくれ!