『雲ながるる果てに』
(白鴎遺族会編)から
特攻隊の日記を抜粋させて頂きます
宅島徳光
二十年四月九日殉職 二十四歳
はっきり言う。
俺はお前を愛している。
しかし、俺の心の中には今ではお前よりも
たいせつなものを蔵するようになった。
それはお前のように
優しい乙女の住む国の事である。
俺は、昨日、静かな黄昏の田畑の中で
まだ顔も見えない遠くから
俺達に頭を下げてくれた子供達の
いじらしさに強く胸を打たれたのである
もしそれがお前に対する愛よりも
遥かに強いものというのなら、
お前は怒るだろうか。
否、俺の心を理解してくれるだろう
ほんとうにあのような
可愛い子供等のためなら
生命も決して惜しくはない
自我の強い俺のような男には、
信仰というものが持てない
だから、このような
感動を行為の源泉として
持ち続けていかねば
生きていけないことも
お前は解ってくれるだろう。
俺の心にある
この宝を持って俺は死にたい。
俺は信仰する。
俺達にとって死は疑いもなく
確実な身近の事実である。
胸を打つ日記である。
読みながら泣いてしまった
長年培ってきた道徳と言う伝統がある
受け継ぐ義務がある
我々の民度と尊厳は
尊い先人達の意思で繋がっている事ををしっかり認識し、未来に受け継いで行かなければならないのだ!
『つまんねえよ』
『マジ興味ねえ』
なんて絶対言わせねえ。
つうか言えねえはずだぜ?
これは
避けては通れぬ道なのである
Hip Hop好きなら尚更だ!
オレ達は男だからな!
"Protect Ya Neck"
a.k.a. 『伝統』 なのである
呼び覚ます!