こちらは、知る人ぞ知る、イギリスにある、

ランドローバー、ジャガーの正規、レストア修理部門、

その名も、ジャガーランドローバークラシック。

このように、ジャガーと、ランドローバーが、

親会社が統合され、業務提携するようになり、

お互いの過去の名車を、超高額ですが、

再生、レストアして、現在に復元することが可能なのです。

ジャガーに関しては、やはり、Eタイプが圧倒的に多いそうです。

どんなに錆びていても、エンジンが終わっていても

シャシーさえあれば、復元可能だそうです。

もちろん、納期と、費用は、

こちらから、口を出してはいけないそうですが(笑)

ジャガーの歴史に残る、伝説の名車XJ220も、

ここには、たくさんあります。

私は、東京の街中で、

ブガッティヴェイロンも、ラフェラーリも、パガーニも

走行しているところを見たことがありますが、

この車を公道で、見たことは一度もありません。

そのくらい、希少なスーパーカーです。

我らがDEFENDERの原型シリーズ1も、たくさんあります。

DEFENDER生産終了後、オーダーを受け付けた、

シリーズ1のメーカー公認レストアも、

こちらで、行われます。

 

何が言いたいかと言うと、ようするに、

お金と時間さえあれば、このように、

メーカーさえも、動いてくれると言うことです。

DEFENDERの生産が終わり、数十年が経過し、

仮にパーツのストックが無くなったとしても、

このように、イギリスまで、車を送り、

時間と、費用を気にせず、修理を依頼すれば、

いつまででも、乗り続けることが可能なのです!

今、このように、良い物を、長く、大事に使うという

文化が、見直されています!

特に高級ブランドほど、そのような志向が強く、

ブランド側としても、古い物の名品としての

価値を上げようと、しています。

今、フェラーリも、ランボルギーニも、ポルシェも

正規がレストアをするそうです。

時計のロレックスでさえも、40年以上経過した

ヴィンテージモデルを、日本では修理受付しませんが、

スイス本社に送り、出荷記録のある、シリアルですと、

オーバーホールメンテナンス可能だそうです!

今はそういう時代なのです。

是非、一生物のDEFENDERが、

新車で買える、今の内に、ご検討願います!