私が昨今一推しのガスガン、VFC G45 をご紹介。



所有の個体は既に手を入れておりますが、



Glock G17のグリップ長とG19のスライド長を掛け合わせたクロスオーバーモデルであるG19X。

その民間市場向けの製品がG45に当たると伺っております。



⬇︎G19Xとの比較



こちらも手を入れておりますが、ベースである本体部分のサイズは同じです。



細部を見ていきたいと思います。



1.外観


先ずは刻印から、




スライドとグリップのロゴは当然ですね。


スライド刻印は深めで精巧な印象です。




シリアルナンバー






サイトへの刻印もしかと成されております。




バレルを交換済ですが、バレル刻印もございます。


エキストラクター、当然別パーツ。




こちらだけ本物とは明らかに異なる内容になっています。


リアル刻印フレーム…売っているのを見た事がありません…

ステッピング加工で潰すかを悩みます。



続いてデザイン。



Gen.5 Glockの特徴の一つである、角を落としたフロントマスク。


丸みを帯びたようで新世代らしいデザインです。




G19Xにはないフロントセレーション。


フロント部を掴んでスライドを引く方には有難い仕様ですね。




グリップの滑り止めテクスチャはGen.4より一新されドットになっております。

また、フィンガーチャンネルも排除され、ハイグリップに適したスタイルに仕上がりました。


バックストラップを取り付ける事で、グリップのサイズが変更可能な仕様ではあるのですが、

付属せず、売っているのかも不明です。


東京マルイ G17 Gen.4のものを取り付けられるか試しましたが、無理のようです…



個人的に推したいポイントでもあるマガジンハウジング。


昨今のカスタムガンにおいて、マグウェルはパーツとして、その認知を高めてきましたが、

G45については元よりのフレア形状のハウジングがとても優秀と感じております。


以前、G17 Gen.5用のマグウェルを購入したことがありましたが、わずかな形状の違いからG45には適合しなかった為、検討されていた方はご注意。



セレクターはアンビ、マガジンキャッチも左右入れ替え可能ですので利き手を選びません。



塗装はカラッとしたマット仕上げ。

新品箱出しの状態では内部のオイルが滲み出ておりました。



素材はスライド・バレルがメタル、フレームはナイロン系かと思います。

強度も高く、ゲームで利用される方も安心かと思います。




次項は実用面について。


別記事⬇︎にまとめましたので、そちらへどうぞ♪


https://ameblo.jp/default369/entry-12703884943.html





  

 

 

  








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