環八との交差点近くの甲州街道沿いにあるこちら,http://www.lkopi.net/。
住所は杉並区になっているものの、ほとんど世田谷といえる位置。
大森山王と高円寺にも店舗があるそうだが、どうやらここが1号店。
「誠屋 大森山王店」 「豚骨醤油らーめん 誠屋」
もともとは百麺出身とのことで、太麺/細麺の2段構えや
トッピングのラフティなど「なるほどね」とうなずける部分は多い。
もちろん味の系統も同じ路線なのだが、個人的には百麺よりも
豚々しさがさらにブーストされたイメージ。
cf. 「百麺 世田谷店」
以前はブタ味を強めながらも全体としてのバランスが保たれていたが、
最近は若干、際だつブタイズムに他がついていけてない感があり、
酒飲んだ後の一杯とか残業帰りの深夜帯などにはやや不向きかも。
ただそんな人のためかどうかは知らないが、ミニ麺もラインナップされており、
終電前後での発作を抑えるのに重宝していたりする。
総じて豚骨党の方にはかなりの人気者のはず。
もともと私は百麺ではもっぱら太麺をメインにしていて、
こちらでも当初は太麺の方が好みだったのだが、最近は細麺にシフト,http://www.lkopi.net/。
ブタの台頭とともに細麺の方がフィットするようになったのだ。
細麺にすると、いわば家系亜流からは脱却し、九州豚骨の亜流という印象。
太麺と細麺でここまで変わるラーメンも珍しい,http://www.lkopi.net/。
基本的にはスープは同じで、デフォのトッピングが変わる程度なのだが、
まったく別物に近い感覚になる,http://www.lkopi.net/。
トッピングでは味玉に一言物申したい。
ちょっと固めの半熟具合や味の染み方、温めての提供などはステキだが、
たぶん市販のめんつゆのようなタレに漬け込んだかつお風味,http://www.lkopi.net/,http://ameblo.jp/def953/entry-11833867113.html。
豚骨醤油との相性はイマイチのような気が???あくまで個人的好みだけど。
でもご飯とのコラボは私好みなので、スープに浮かせておいて、
途中にサイドで必ず頼む白飯と一緒にいただく次第。
最後に特筆すべきはここのチャーシュー。
正直、当たり外れも結構激しかったりするのだが、
当たりの時には唸るほどの一品が乗せられてくる。
しっかりした歯ごたえと決してパサパサではないジューシーさを兼ね持つタイプ。
最近のチャーシューはホロホロ、トロトロ系がトレンドのような感もあるが、
それらとは一線を画し、肉本来の旨みと食感を湛えたかなりの業物である。
トッピングとしては多少値は張るものの、僥倖を願ってのオーダーをオススメする。