GOT7JB「最も好きな収録曲?THURSDAY」...作詞・作曲に参加


GOT7で卓越した音色はもちろん、ハイレベルな作詞作曲の実力を持つJBがNew Album収録曲の中で最も愛着のある歌に『THURSDAY』を挙げた。

最近 ソウル江南区駅三洞のカフェで行われたニューアルバム『Call My Name』発売記念ラウンドインタビューでGOT7リーダーJBは「THURSDAYが一番好きで何より題材が面白いと思う。」と話した。


この日GOT7 JBは「男女の関係を【月火水木金土日】で定義した時、真ん中にある木曜日のように曖昧だという感じを表現した曲だ。曲のメロディーと言葉、表現方法もとても面白く独特だと思った。」と自身が作詞作曲に参加した『THURSDAY』を紹介した。

ジニョンもまた「タイトル曲の『君が呼ぶ僕の名前』もGOT7とよく合っているが『THURSDAY』はこれまでの僕たちがお見せしてきた明るくエネルギッシュな姿がたくさん盛り込まれた曲だ。ステージでも面白く楽しく遊べると思う。歌詞も面白くパフォーマンスがかっこよくできた。」と JBの話にうなずいた。

Call My Nameのタイトル曲『君が呼ぶ僕の名前』を除いた収録曲5曲のうち『THURSDAY』を好きなメンバーはJBとジニョンだけではない。

ジェクスンもやはり「それぞれ違った7人の色を完璧に見せることができる曲」だと『THURSDAY』を挙げていて、ユギョムも「ジェボム兄さんが作った曲は耳に心地いい(直訳:よく入ってきて良い)」と付け加えた。

GOT7 BamBamはジニョンとユギョムが作詞に参加した『Crash&Burn』を選んだ。彼は「公演をするたびにファンがハドケリをとても好んでくださるので『Crash & Burn』もハドケリに劣らずパワフルな曲だ。まだツアーが終わっていないから、アルバム発売後に行われる公演でそのステージをやったら面白いと思う。」と伝えた。

最後にヨンジェは「収録曲よりタイトル曲が一番いい。」と控えめに言い、マークは世界的なDJ Jonas Blueがプロデュースを引き受けた『Now or Never』を挙げて「聞きやすい歌」と述べた。

セクシーなビジュアルと、もの寂しいメッセージのミステリアスな調和を予告したGOT7の『Call My Name』は今日(4日)午後6時、各種音源サイトを通じて公開される。