良い空気!
WBCが先月閉幕し、日本のプロ野球開幕ですね。
今シーズン巨人との開幕3連戦で好調なのが、” 広島東洋カープ ”
広島は市民球団ということもあり、巨人のように資金が豊富ではないので、
若い選手を鍛えに鍛えまくり、一流選手に育成するといった球団方針があるようです。
そんな生え抜き選手である主砲・栗原健太内野手が、興味深いことを言ってました。
“WBC効果”が広島カープにもたらされていると・・・。
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●記事を抜粋しました。(聞き手=夕刊フジ・宮脇広久)
5日の第3戦は延長12回引き分けの激戦だったが、
巨人ベンチではほとんどの選手が腰を下ろし、中心選手の小笠原ひとりが立って腕組みしているのが目立った。
一方の広島は、9回に代走を送られてベンチへ退いた栗原をはじめ、
選手たちがベンチ最前列の手すりから身を乗り出すようにしてグラウンドに向かって声援を送っていた。
ちょうど、WBCでの侍ジャパンのベンチのように…。
「そこなんですよ。僕はWBCでは、準決勝を前にして緊急招集されたので、
最初はチームのムードに溶け込めませんでした。準決勝はベンチスタートで、
僕はここ数年試合に出られないという経験がなかったからなおさらでした。
でも試合が進むにつれて、周りのモノ凄いテンションの高さに巻き込まれていったんです。
自分が打つ、打たないだけでなく、みんなが本当に心からジャパンのために戦っているという雰囲気。
これだけはカープに持ち帰ろう、自分が率先してやろうと思いました」
4日の第2戦でM・中村から逆転3ランを放った際は、右腕を突き上げ、
先発投手の前田健を抱きしめるなど大きなパフォーマンスを見せた
「それも、今季は大きなポーズで盛り上げようと決めていたことです。
今季の僕のテーマは『ハイ・テンション』でいきます」
確かに侍ジャパンのムードが乗り移ったような雰囲気で、絶好のスタートが切れた
「1年間この雰囲気を続けていけたら、絶対良い成績が残るし、優勝も見えると思います」
栗原はWBC宮崎合宿最終日、代表候補からの落選という屈辱を味わった。
ところが横浜・村田の故障で、準決勝を前にして急きょ米ロサンゼルスへ呼ばれた。
WBCでの出番は準決勝、決勝の2試合でわずか3打席。2三振1併殺打という散々な結果に終わった。
それでもベンチ内から大きな収穫を得て戻って来たというワケ。
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ヤバイね。
栗原選手!!!
素晴しいです!!!
自分も見習います。。。
自分も野球をやってましたし、今まで、仕事もプライベートもチームという観点を意識してます。
スポーツも遊びも仕事も、何か、カタチに見えない ” ムード・雰囲気 ” によって、
結果まで影響することって、多く見られますよね。
1つのプレーで、戦況が良くも悪くも一変する。
良い意味で、一変できる男になりたいですね。
さ、仕事仕事。。。
それでは、今日も快活にお互い ” 良い雰囲気 ” を撒き散らし、頑張っていきましょう!!!
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