想いをカタチにする社長 -22ページ目

時間は進むけど。

昨日、前々から、会う度に飲もうと言っていた、浅田さんと加藤さんとようやく飲みに行くことに。。。

ちょこちょこ、お会いするわりに、じっくり話をしたことが、あまりなく、

すごく楽しみにしてました。


すると、自然と、今までやってきたことや、お2人とも、経営を始めたタイミングもあり、

自分の話を話すことになりました。。。


「加藤さん・浅田さん、3日かかるけど、いいっすか?(笑)」


「あ・・・・・・・。」(汗)


ということで、すっごく凝縮して、話しました。(笑)

助監督~自主制作~営業~借金~放送局~起業①~デフ・グラウンド(今の会社)


話していて、感じたことは・・・。

・2人とも、聞き上手だし、空気を作ってくれるところが、スゴイなぁー。

・自分が話していて、かなり、その時々の行動や感情を鮮明に覚えていたこと。


これ、実は先月のクラス会(小6)のときも、同じで、かなり覚えていました。(27年前だけど。。)

新任の先生が、初めて、扉を開け、入ってきたとき。

怒られたときの会話や表情。


ま、記憶といっても、所詮、自分の感覚や都合で、見ていることは、たくさんありますが・・・。

昨日も、クラス会のときも、同じ感覚がありました。


それは。。。


何で、色々と鮮明に覚えているか(自分的に)というと、

その瞬間、瞬間に、気持ちを寄せてたから。。。 だと思いました。


当然、良いことだけじゃないし、あまり思い出したくないこともあったりするけど、

ただ、その瞬間の出来事や想いや感情を覚えているってことは、

結果はどうであれ、その物事に対して、そのときの自分なりに、ベストと思えるようなことをしていたんだな。


という気持ちに気づきました。


今になれば、反省も多々あるのですが、それも含めて、自分なわけで。


自分の中でベストと想える決断や行動、そこに行くまで、考えたり、悩んだり、落ち込んだりしても、

投げ出さず、取り組むことは、これからも続けていきたいと。


てめぇー自画自賛かよ!


と言われても、いいんです。


いや、時には自分を自分で認めてあげたり、1つ1つの出来事を思い出し、振り返ってみたり。


ああ、俺はラッキーだなぁーって。

いろんな仲間や先輩や同僚・後輩・先生・お客さん・家族。

共感してくれる人・否定する人、関心がない人、いろいろいてさ。 


起きてしまった出来事は変わらんけど、

その出来事を、どう感じるか、捉えるかは、

自分のココロで決められる。


なんで、これからも、いろんなドラマを作っていきたいわけです。


って気分で、今日は終わろうと思います。


あ、最後に加藤さん、浅田さん、つい盛り上がってしまい、話過ぎてすみません。。。

と、帰りに反省。。。


ではでは~。