ハマる!Part 1
最近ハマってます。
野村監督に。。。(東北楽天イーグルス・監督)
野村監督といえば・・・・・。
・ぼやき・サッチー・ID野球・野村再生工場
・現役時代も数々のタイトルを獲得した一流選手
・そして、見た目ブルドック。。。(俺だけ?)
でしたが、
何となく、彼の著書を3冊購入し、2冊を読みましたが・・・。
いやぁ~、参りました。
ホント、一流の野球人であり、一流の人格者と感じました。
●選手時代も多くの栄冠はありますが、自分が感銘を受けたことは、
・テスト生でプロ野球選手に入団した。
・35歳からプレイングマネジャー(監督兼選手)を8年続けた。
・現役を45歳まで続けた。
・入団10年目に、ようやくプロのカーブをしっかり打てるようになった。
●印象に残ったコメント
・テスト生である野村監督は、練習量だけは絶対誰にも負けないくらい練習した。
その成果で、4年目に打率3割、本塁打30本の成績を残す。
しかし、翌年、いきなり打てなくなった。理由は相手投手に研究されたからだ。
であれば、練習量をもっと増やすしかない。。。しかし、打率は2割5分前後が続く。。。
その時、自分の技術的限界を知った。
じゃあどうすれば・・・・。
そこで活路を見出したのだ、データの導入だった。
・相手ピッチャーの攻めてくるコース。
・球種・性格・投球術の傾向、クセ。
・相手キャッチャーも同様な項目を調べ尽くした。
技術的な限界を知ることで、残るは頭を使うことだ。
素質にプラスαが加えられるかで、自分の将来の分かれ道だった。
ただし、その限界を知るのは並大抵の努力では不可能。
最近の選手は、その前に努力をやめてしまう。
今の時代、物質的に豊かになり、ハングリーな選手がいない。
”プロ”
”プロ”に入っても、コーチが手取り足取り教える。
甘やかされ、自分で考え活路を見出そう、
己の限界を知り、野球というものを突き詰めて考える選手が少なくなった。
本当のプロの戦いは技術的能力の限界の先にある。
だからプロの選手が、努力、根性とか、自覚・自主的なんぞは、低レベル過ぎる。
こんな記事がありました。
自分の年齢の倍を生きている、しかも一流の世界の現役で。
すごく染みました。
まだまだだけど、やってやる!(独り言。。。)
●野村監督語録は、刺激を受けたので、何回が記事書きますね。
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