アップしまする


▲しかちゃんの美尻と大鳥居

▲ど~んっとしててカッコエエ

厳島神社に行くときに、必ず確認すべきことは、
ずばり 干潮時間だと思います

↓詳しくはこちら
http://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.html
なんでかって、この写真みたいに大鳥居の目の前までいって
ついでに触りたいじゃない

そういうことですw

▲▼ふと気付いたこと。一方が太陽で、一方が月になってた~


いまさっき調べたら、東が太陽で西が月でした

どうやら鬼門である北東を封じる為に東が太陽なのだとか
なるほ~


▲これ、大鳥居の一部
どこかって、

ココです

通常海に沈んでいるところですよ~

それにしても、こうやって目の前にしてみると改めてすごいな
と思う。
なにがって、
この大鳥居、海底深いところに埋められているんじゃなくて
この鳥居自体の重さで建ってるらしいのですよ


▲本殿側から撮ってみた~ いい写真と勝手に思ってますが、なにか。
足というか柱が6本あることが倒れない理由の1つっていうのは
誰でも分かると思うんだけど、
さっきの写真で(太陽のマークの所)載せたあそこあたり、
あれは島木っていうらしいのですが、
あそこのなかには7トンの玉石が入っていて
それが「おもし」になってるんだってさ

そのほかにも工夫がいっぱいみたいよ。
(っという説明からの逃げ。)

▲干潮時は本殿のところまでテクテク歩いていけます


▲本殿も、たしかその重みで建ってるらしいぉ

▲おきまり 砂に所在を書いてみる
水たまりにちょっと鳥居が映ってていいかんじ~

▼本殿入ってみました~ あ、国宝です~

300円だったはず~
ばんばん写真載せるぞ~





▲床板にスキマがあるのは、海の水をうまく逃がすためだとか


▲能舞台

▲なぜか、出口が入り口と形が違う。
▼その他宮島みどころ

▼豊国神社

秀吉が戦没将士を弔う為につくったらしい

さてさて、この日は12月31日大晦日だったわけですが。
私がなぜわざわざ12月31日に宮島に来たかといいますと
この日に行われる鎮火祭という祭を見たかったからなのです

大雑把に説明すると
大きい松明を持った青年集団が浜周辺を走り回るっていうヤツです


▲商店街でたとこにある鳥居から本殿に行くまでの道の
たしか狛犬だったか灯篭だったかがあるあたりでスタートしました

ところが、この写真からもお分かりのように
何がどうなっているかがさっぱり分からず

まぁでもご安心を

最初が見れなくてもあとは、火のついた大松明が右へ左へ走ってくるから



▲すっごいバーニンッ 熱かった~


▲大松明がぐるぐる回ってた~

あ、そうそう

前回載せた、小松明ですが。

大きい松明から火を分けてもらって練り歩くなり、その場で楽しむなり
されてました~

ちなみに、この小松明の木は神棚にお供えすると火避けのお守りになるとか。
他の方のブログによると、その燃やす前の小松明がJR降りたとこあたりで
売ってたという情報もあったのですが、実際見てないから分かりませぬ

やぁぁぁ18時すぎから約30分程度だったかな

あっという間の時間だったけど、
全速力で走ってくる松明にただただすごいっの一言でしたっ

結構オススメかも


▲夜の大鳥居がライトアップされておった

▲本殿もライトアップ
ほんとは年越しをココで・・・
と思ってたんだけど、翌日のことを考えてやめました~

ちなみに、神社ともあって、
初詣のかたのために、普段なら運行しない夜中やフェリーやJRが
臨時で出る模様です。
詳しくは観光協会とかの案内で確認すると良いと思われまする

http://www.miyajima-wch.jp/index.html
ぜひ、行ってみやんせ~
ほな、今日はここらで~
