目玉焼き、こんなもったいない食べ方するのは誰だ!
お父さんも小さい頃はこんなだったそうな。
私なら、逆だなぁ
誰だー。ちょこっと食べて元の位置に戻してるのは
クリームを想像してたら、白あんだったらしい。
竜北道の駅 でばぁちゃんが買ってきてくれた。ほかにも野菜に卵に。
ばぁちゃんは、しょっちゅうこうやっていろんな差し入れを持ってきてくれる。いつもどっさり。
ちょこっと、ていうことがない。「どっさり」=ばあちゃんの美学。
いつも本当にありがたい。お嫁に来た頃はびっくりするくらいだったなぁ。
ばぁちゃんは(注意・義母のことである)よくしゃべる。そして声が大きい。
今日もようやく二人の子が寝付いたとこで、
「おー、寝とっとかい?ならね、これ(回転焼)少しレンジでチンしたほうがよかよっ」といつもの音量。
「うぇーーーーん」 「びえぇーーん」
部屋からわが子たちが泣く声
でも憎めない。そんなばぁちゃんなのだ。
熊本でレッスンを続けられるのも、ばぁちゃん、じいちゃんのおかげ。去年妊娠中つわりできつかった時もだいぶん迷惑かけた。夜中に軽トラで病院に運ばれたのは、今でも鮮明によみがえってくる、素敵な体験
ほんまにほんまにありがたいのだー。