先日は、
普段お世話になっている
2人の社長さん(40代)と
ご一緒させていただきました。
それぞれ薬局、飲食店を経営されている
お二人は、ともに高校の同級生で
非常に仲が良く、しかも切磋琢磨しあいながら
お互いを高めあっています。
「しかのはなくんには
いままでお世話になってるから
食事ごちそうするよ!」
と、お二人からお誘いをいただきました。
とある和食の
割烹料理屋さんののれんを
くぐりました。すると
「あら~ あれ今日はお二人おそろいなのね~
いらっしゃ~い あ お連れさん?」
割烹着を着た
奇麗(!)な女将さんが
迎えてくれました。
どうやらお二人ともに
常連のお店のようです。
「きょうは俺たちが共通で世話になってる
人を連れてきたよ。こちら しかのはなくん!」
私は奇麗(!)な女将さんに緊張しながら
あいさつしました。
「あら よろしくね」
と、女将さんは
ニコッとほほ笑んでくれました。
顔がカァ~ッとなってしまいました。
(あーびっくりした)
奥の座敷に通されて
3人で乾杯をして、
女将さんの作る
上品な料理をいただきながら(ドキドキ)
話ははずみました。
そのうち「お金」についての話になりました。
キャッシュフローとか
資金繰りとか
そういった意味では
しょっちゅうお話しさせてもらってますが
いわゆる「お金」の話は
お酒の席でも
ましてや普段
お会いしている場合でも
めったに話題に上ることがありません。
これは貴重なお話が聞ける! と確信しました。
「ところで
しかのはなくんは
何のためにお金を使う?」
「えーっ いきなりですか?
そうですねー まあ、今は子供が小さいので
ほとんど養育費とか、結構子供たち食べるので
エンジェル係数とか上がってますかね
あとは仕事帰りにコンビニ行ったり、
服とか、身の回りのものですかね
あとはクルマが古くなったら買い替えるとか・・・(汗)」
「いやいや 何にお金を使うのかではなくて
何のためにお金を使うかを聞いてるんだけど・・・」
「何のため、、、ですか?」
言葉がつまってしまいました。
そこでお二人に質問をかえしてみました。
「それでは、お二人は何のためにお金を使うんですか?」
すると、、、
「しかのはなくん、
お金はね、人を喜ばせるためだけに使うんだよ。
それも自分の近くの人の順からね。」
いま、こう言ってはなんだけど
しかのはなくんと食事してるよね。
全額俺たちのおごりなので
しかのはなくんが
女将さんに惚れちゃったことも含めて
近くの人を喜ばせているよね。
しかも行きつけの
女将さんのところで
食事をすることによって、
女将さんのお店に
俺たちのお金がいくよね。
そうするとお店の売上になって、
女将さんも喜ぶ。
外で食べるときは自分がお金を払うことによって
複数のベクトルへ喜びが向かうように
必ずしている。
家で食べるときは
自分で稼いだお金で(役員報酬で)
食材を買うわけだから当然としても、
食事を作ってくれる奥さんに
薬丸風に「これおいし!」
と言ってあげるのを忘れない。
買い物をするときは
たとえ自分のものであっても
奥さんとか、子供とか、または仲間とか
近くの人が喜ぶことを第一に考えながら
品物を選ぶ。
買うお店にしても同じ。
俺も大型店とかで
買うこともあるけども、
そうでなければ
できるだけ自分が知っている
近くの人から買うようにする。
お互いにそうすれば
その場所 その場所で
地域がイキイキとする
原動力になるんじゃないかな?」
「えっ じゃ洋服とか、
自分の身の回りのものも?」
「清潔な服装、クルマなどは
周りの人を不快にさせない
っていう意味で
結果的に人を喜ばせることになるのかな。
そうやって
人のためにお金を使い続けていると
どうなるか わかる?」
「・・・わかりません」
「ひとのために
お金を使い続けていると
神様が
『おい いいかげん人のために
お金を使うのやめて
少しは自分のために
お金使ったらどうだ?
これあげるから』
って
臨時収入とか、売り上げアップとか
何かのかたちで
”ドーン!” とお金が入ってくるんだ」
「えー じゃそのときに自分のために
お金使うんですか?」
「いやいや
それでも使わない。
子供のための貯金とか
奥さんのプレゼントとか
売り上げが上がった場合には
従業員にボーナスとしてあげてしまう。
すると神様は言う。
『おいおい少しは
自分のために使えよ
これあげるから』
とまた”ドーン!”
→人のために使い続ける
→”ドーン!”
→人のために・・・
→”ドーン!”
この繰り返しだな。
しかのはなくんも
人を喜ばせることを考えながら
お金を使うと
”ドーン!”
が必ずあるよ。」
初めて聞きました。
お金の話。
お金はどう使うか。
貴重な話をお伺いできました。
で、
二人が今日来ているスーツは、靴は、
腕時計は、髪型は、ポケットからチラ見せの万年筆は、
それぞれ奥さんが送ってきたクルマは・・・
う~む カッコいいなあ
あ 自分 いまよろこんでる。