やっぱ、外で飲む酒はうまいなぁ

5月9日(木)

久しぶりの飲み会が企画された。

場所は、自由が丘で、「どんぐり」というイベリコ豚料理の専門店だ。

夕方出かける準備をしていると、PASMOが見当たらない。

あれ?

どこにしまったかな。

まずは、外出用のバッグを調べたのだが、ない。

そこでありそうな引き出しを片っ端から開けてみるが、どこにもない。

もしかしたらと、外出用の上着のポケットにあるのではと、すべての冬用の上着を調べたが、ないのだ。

こりゃ、諦めて現金で切符を買うしかないかな。

で、ダメもとで最初に確認したバッグのポケットを確認すると、そこにあった。

なんだよ、情けないなぁ。

そんなこんなで、家を出る。

久しぶりに乗る電車、もう疲れている。

で、自由が丘を降りて迷うことなく店に到着する。

早めに着いたので、生ビールを頂きながらほかのメンバーの到着を待つ。

 

イベリコ豚の専門店らしいね。

 

壁に吊るされたイベリコ豚の生ハム。

 

お洒落な店だなぁ。

 

最初に出されたのが、ケールのサラダ。

まさに大人が味わう苦みだな。

 

イベリコ豚の生ハムとサラミ。

さすがやね。

 

肉料理ばかりなので、最初から赤ワインで攻める。

俺好みの爽やかな苦みが料理にぴったりだった。

 

残念ながら、もう酔っていて何だったか憶えていない。

 

イベリコ豚のにぎり。

3人なのに、なぜか4巻。

 

こちらも4切れ。

 

もう、完全に酔っていて全く記憶にない。

 

豚しゃぶだと思う。

 

肝心の豚肉の写真を撮り忘れていた。

もちろん、食べたことも憶えていない。

たぶん、美味しかったんだろう。

 

そして、なぜかデザートの写真が最後の一枚となった。

 

前半は、猫の話で盛り上がったのだが、後半は全く記憶がない。

そして、どうやって帰ったのかも憶えていない。

だが、目的の駅に到着する前に電車を降りて、

ここはどこだ?と寒さに震えながら夜の街を歩き回っていたことを思い出す。

やっとのことで、タクシーを拾えたのだが、態度の悪い運転手で最後は口論になっていた。

それは憶えているのだが、帰宅した後の記憶がない。

 

気が付いたら、朝だったとさ。

相変わらず、情けない飲み方だな。

 

しかし、寒い夜だったな。