三丁目の朝陽が眩しい

2月18日(日)

三寒四温という言葉が思い浮かぶような暖かな日曜日の朝。

我が家の梅も一分咲き。

昨夜ちょっと飲みすぎたせいか、体がポカポカと温かい。

もう手袋はいらないかな。

いやいや、まだまだ寒い日も来るし。

東の空に浮かぶ雲がオレンジ色に輝く。

 

知らぬ間に雨が降ったようで、道路が少し濡れていた。

 

春はあけぼの。

うん、俺もそう思う。

 

そしてオナガガモのお出迎え。

 

この姿を見たら、素通りなんてとてもできない。

 

デジカメだからできる無駄な撮影。

 

いやいや、決して無駄にはならない。

 

今朝は手前の岸に生えた苔をついばんでいた。

 

真上から撮るから背中の羽が美しく見える。

 

仲良く並んでの朝ご飯。

 

嘴の先っぽが平らになっているから効率よく苔が食べられるんだな。

 

1羽で頑張るオオバン。

 

オオバンの嘴は先が尖ってるんだな。

なぜオオバンの眼は赤いのだろう。

 

真上から撮られているとは露知らず。

 

微笑ましい姿じゃないか。

 

いつまでも油を売っていると、ラジオ体操帰りの老人たちが近づいてくる。

 

今朝も複数のおばあさんに笑われてしまった。

 

わざわざガードレールの下端に右耳をこすりながら、歩く姿は誰が見ても滑稽だ。

 

散歩に出る前には、ちゃんと目ヤニを奇麗にしたはずなんだが、

帰宅して顔を拭くときに目ヤニが付いていることに気付く。

 

さぁ、朝ご飯の準備をせねば。

 

今朝は、豚バラだよ。

 

ちょっと多かったけど、奇麗に完食してくれた。

 

朝風呂に入って、洗濯する日曜日の朝。

身も心も奇麗にしておかないとね。

 

試合予定日まであと5日だというのに、未だに試合会場も開始時間も未定だな。

 

こりゃ、試合放棄と見て構わないんじゃないか。

わざとだと思うが、子供じみてるな。

いや、子供だってこんな愚かなことはしない。

 

どこでもいいけど、俺は試合を生で観たいんだ!

なんとかしてくれ!

 

男子の屈辱を女子が晴らす。