映画のようなストーリー展開

12月20日(水)

今朝も寒いぜ朝散歩。

気合を入れて、扉を開く。

ブルッと身震い一つして、

冷たい風も何のその。

負けて堪るか日本男児。

分裂行進曲は鳴りやまず。

 

寒さを堪えていつもの橋の上に立ち、遥か前方を望む。

お、いるいる!

 

近づくと、雄のオナガガモが2羽、メスが1羽で泳いでいる。

 

君がいつもの孤高のオナガガモか?

 

そして紅一点の雌のオナガガモ。

 

雌はお腹の毛も保護色で包まれているんだね。

 

雌を追う雄。

 

おや?

もう1羽いたんだ。

 

1羽の雌を追う2羽の雄。

 

1歩出遅れているよ。

 

ちょっと羽繕いしてお洒落タイム。

 

すると紅一点の雌がこちらに向かって泳ぎ始めた。

 

よしよし、こっちへおいで。

 

負けじと雄が雌を追う。

 

なんと、手前の岸には4羽の雄のオナガガモが隠れていたじゃないか。

 

すると全員が1羽の雌に注目する。

 

そして見事な隊列を組んで同じ方向に泳ぎだす。

 

紅一点どころじゃない!

まさにオナガガモの女王の行進が始まった。

 

一糸乱れぬとはこのことか!

 

朝っぱらから、すごいドラマを見せてもらったよ。

 

ほら、君は柴の女王だよ。

 

凛と構えて、颯爽と歩こうじゃないか!

 

ところがどっこい。

いつもの散歩と変わることなし。

 

情けないなぁ。

 

ま、俺も寒いし。

早く帰ろう!

 

途中で毎朝出会うトイプードルちゃんとすれ違い。

 

豆柴ちゃんともすれ違うのだが、見て見ぬ振りをして、先方の飼い主さんから笑われた。

 

それでも朝ご飯は、用意してあげよう。

 

女王様の朝ご飯だよ。

 

人参タップリの鶏もも肉だよ。

 

折角用意したのにすぐに食べてくれず。

諦めて俺の朝ご飯を済ませておこう。

 

納豆のご飯を頂いて、リビングに戻ると無事完食してくれていた。

 

今日は水曜日で、燃えるゴミの日。

急いでゴミ出しの準備を始めると、例によって必死に抵抗する静。

お願いだから、邪魔しないでと懇願しても聞く耳を持たず。

水曜日は、出されるゴミの量が多いな。

カラス避けのネットに入りきらない量が出されている。

 

無事ゴミ出しを終えてホッと一息。

風呂を沸かして、お湯が溜まるまでの間、掃除機をかける。

すると、またまた吸い込み口を齧りに駆け寄ってくる静。

訳が分からん。

 

風呂から上がって、きんつばをいただいてまったりする。

ふう。

 

最近、時間の経つのが早く感じるぜ。

昨日ネットで、寒気と寒波の違いを知った。

3日以上寒気団が居座る時は寒波、それ未満は寒気とのこと。

 

ついでにお金を集める「カンパ」の語源はロシア語の「カンパニア」から来たそうだ。

これもネット情報。

 

そんなこんなで、慌ただしく午前が終わる。

気楽なもんだな、俺。