目に映る世界と、心の眼で読み解く世界
7月20日(木)
昨夜は何故か目が冴えて、消灯したのは午前1時を回っていた。
暑くて眠れないかと心配だったが、明かりを消した次の瞬間から記憶がなくなっていた。
ちょっと前までは、寝る前に本を数ページ読んでから消灯したのだが、最近はそれもしなくなった。
何故なら、数ページどころか数行文字を眺めただけでパタンと本が手から離れるのだ。
睡眠導入用に寝る前に本を読んでいたが、もうその必要がなくなったのだ。
そして4時過ぎに目が覚めて、階下に降りる。
家じゅうが熱気がこもっている。
早く散歩に行かなきゃ。
風がないので涼しくはないが、汗をかくような気温ではない。
早いとこ散歩を終えて、エアコンの効いた部屋でまったりしたいぜ。
今朝も白いラブラドールとすれ違う。
ちょっと距離が離れていたので、丁寧なあいさつは交わせなかったが、先方は名残惜しそうだった。
静かにゆったりとしたペースで川沿いを歩く。
ペットボトルがプカプカと浮かんでいる。
道端には、アブラゼミの死骸が2つ落ちていた。
残念ながら、今朝は蝉の声が聞こえなかった。
散歩の前半は、呼吸が乱れることなく淡々と歩いてくれる。
プリプリとお尻を振って歩く姿は、見ているだけで楽しくなる。
よしよし、このまま、この調子でと願いつつ歩く。
ところがどっこい、折り返し地点の橋に差し掛かると、歩き方が一変する。
これが、毎朝不思議でならないのだ。
で、往きの数倍の時間をかけて帰宅する。
がっくりと肩を落として玄関を開ける。
ん?
ポストからアマゾンからの届け物がはみ出しているじゃないか。
昨日の夜届けてくれたのかな。
届いたのは、書籍と八幡屋磯五郎のバードアイだ。
雨に降られなくてよかったぜ。
置き配も考え物だなといつも思う。
涙が溢れ出そうな眼を奇麗に拭いて、両手足を丁寧に拭く。
右前足を拭き終わると、くるりと向きを変えて左前足を拭きやすいようにしてくれる。
この瞬間は、大人しく言うことを聞いていい子なんだけどなぁ。
足を拭きながら詰めの伸び具合をチェックして、伸びすぎている時はすぐに爪を切る。
じっと耐えてくれて、いい子なんだけどなぁ。
今朝のご飯は、豚バラと細切りニンジンを茹でたもの。
美味しそうに完食してくれたね。
それを確認してから、俺の朝ご飯の番だ。
今朝は、納豆だ。
炊き立てのご飯に納豆をのせて、味付け海苔で巻いていただく。
これだけでも贅沢だと思うのだが、たまには辛子明太子やアサリの佃煮もいただきたいものだ。
食後はコーヒーゼリーをいただいて、しばしまったり。
伸びた髪を散髪して、シャワーを浴びて身も心もスッキリする。
もう陽が昇って、暑いぜよ。
大雨は困るけど、ひと雨欲しいところだな。





















