ハレルヤ 花が散っても

4月10日(月)

3日連続で、朝日の中の朝散歩となった。

自称晴れ男の俺としては当然のことなんだが。

雨にたたられた伊豆旅行が恨めしい。

いやいや、過去を振り返っても仕方のないこと。

前を向いて歩こうじゃないか。

 

水鳥のいなくなった川は、ゴミが浮かんで薄汚い。

 

散歩の途中では気付かなかったが、左目の下にゴミが付いていた。

 

帰宅して、足を拭いている時に気付き、ウェットティッシュで拭き取ろうとしたがこびりついてなかなか取れなかった。

 

こういうゴミって、近寄らないと見つけにくいものなんだな。

 

毎日デンタルジェルを塗っているのだが、まだ歯石が付いたままだな。

 

ただ歯に塗っているだけだから無理もない話だ。

 

まずは、口の中に指を入れられることに慣れてもらうことだ。

 

いつか歯ブラシが使えるようになれば、奇麗に磨けるのだけど。

 

しかし、いい天気だなぁ。

だけど、ちょっと寒いぜ。

 

黛ジュンかヘンデルか。

 

どっちにしても日本人の俺には、「晴れるや」としか聞こえない。

 

日本犬の君には、どうでもいいことだったね。

 

今朝も豚バラとニンジンのご飯だよ。

 

昨日の午後、茹で卵を食べさせた。

不思議なことに、蒸し器に卵をセットする段階から静は興奮し始める。

卵のパックのビニールテープを剥がすときも、すぐにクレートから飛び出して近づいてくる。

よっぽど、茹で卵が好きなんだな。

食べやすい大きさに切り分けて、お皿に乗せると別犬のように卵にかぶりつく。

この様子を見ていると、いつか大涌谷の黒卵をたらふく食べさせてみたいと思う。

 

そんなこんなで、明日もきっと晴れるや!