誰にだってそんな時が来る
9月16日(水)
悲しみに 出会うたび
あの人を 思い出す
こんな時 そばにいて
肩を抱いて ほしいと
なぐさめも 涙もいらないさ
ぬくもりが ほしいだけ
ひとはみな 一人では
生きてゆけない ものだから
空しさに 悩む日は
あの人を 誘いたい
ひとことも 語らずに
おなじ歌 歌おうと
何気ない 心のふれあいが
幸せを つれてくる
朝の散歩で、交差点に差し掛かるときふと立ち止まる。
君の行きたい道と僕の選ぶ道がある。
君は自分の行きたい道を迷わず選ぶ。
が、僕には行きたい道なんてない。
だから、君が行きたい道じゃない道を僕は選択する。
次の交差点で、君は曲がりたいとリードを引っ張ると、僕はまっすぐの道を選ぶ。
君が右に行きたいと右を向けば、僕は左の道に進む。
そうすれば、君はリードを引っ張らずに大人しく歩いてくれることが分かったから。
それを繰り返していると、段々家から遠くなる。
つまり、君は家に帰る道ばかりを選ぶんだな。
その結果、今朝の散歩はかなり歩いた。
散歩から戻って、朝の掃除を済ませてまったりする。
君は、さっきから外ばかり見つめている。
カメラを向けてもこっちを向いてくれない。
で、
納豆!
と声をかけるとキリッとこっちを向く。
ヨーグルト!
と声をかけるとやや鈍い反応だ。
リンゴ!
と声を掛けたら、顔は振らずに視線だけこっちにむけた。
情けないのは
静!と名前を読んだら
嫌そうに目をつぶるんだよ。
名前を呼ばれた、こっちを向くんだよ!
と叱ると
ふてくされた表情を返す。
そろそろトリマーさんにシャンプーしてもらおうかな。
トリマーさんの前では、大人しくていい子にしてるそうじゃないか!
俺は、舐められてんのかな。
うん、確かに俺の手をよく舐める。
君のよだれで、手がビショビショになるんですけど。
そんなわがままで、気まぐれで、自己中の君だけどさ。
君がいてくれて、本当にうれしいよ。
君に触れているだけでとても幸せになれるんだ。
で、しつこく撫でていると嫌がって逃げちゃうんだな。
そこだけは、猫っぽくないんだな。
柴犬独特の我の強さなのかな。

















