一回書いた長文記事が、保存前にパソコンフリーズして消えやがりました。
今日、新しいパソコン買いました、こんにちわ。
電化製品は基本的にいいのを買って長いこと使え、という
実家の父の教えが染みついているので、パソコンなんて消耗品だってのわかってるのに
だいぶいい奴かってしもうた・・。6,7年は使わんと・・。出費・・・、うわーんんっっ。
ということで、折れた心を物欲で修復したので、も一回書きます。
単独見たばかりなのに、次の週もロザン。もちろん明日の単独も行きますけど、なにか。
いまさら8年前の映画、ガキンチョロックの
上映会でございます。ほんとはこの日、午後からボーリングというこれまた
おいしいイベントもあったのですが、立ち見ONLYなので、体調に自信がないあたくし、我慢。
でも、上映会も思ったより舞台挨拶が長く、キンコンとロザンのトークを30分も楽しめたので
これはこれで満足。
まずは、こちらのTシャツを見ていただきたい。
黄色。右裾が妙に伸びていて、襟首破れていて、変なテープ。西野君が来ていたTシャツの
現物だと思われますが、こちらポイント。菅ちゃんも多分同じTシャツ着てた。
かなり小さな会場。遅れて行った(開場時間間違え&迷った)わりに良席GET。
以下久しぶりに思い出せるだけレポ書きますが、完全に記憶だけで書いている以上
一言一句正しいわけはないので、雰囲気だけ感じ取ってくださいまし。
最初にニッポン放送の女性アナウンサーの方が登場。その方の呼びかけで、
一人づつ入場。最初が西野君。次梶原君。宇治原君、菅ちゃんの順番。
こんとき、最初に入ってきた西野君が、なんだか妙な顔で一人づつ入ってくるのを待ってたのよね。
服の上はみんなWONDER CAMPのTシャツ。
西野君、黒い帽子かぶって上着は写真のTシャツ。肩のところ破けてるし、右側の裾んとこ結んでるし、肩からへんな紐見えてるし、にあってるけど、なんかいきってるなぁ、と思った。(このときは)
梶原君、白Tシャツ。(すいません、下を覚えていない)
宇治原君、灰色というか薄い鶯色というか、WANDER CAMPの文字もシンプルなTシャツ。
たしか、下はミニタリー柄の七分のパンツだったような・・。
菅ちゃん、たぶん西野君と同じ黄色のTシャツ。下がひざ小僧までの切りっぱなしのジーパンで、
夏休みの小学生みたいだ、くっそ中身は完全におっさんだってわかってるのに相変わらず転がされてるよあたし。
そんで、全員そろったところで、西野君がじたばたし始める。
「俺の服装!」
「え、ぼうし?」
「いや違う!なんならこんなの脱ぐわ!」
といってぼうしを吹っ飛ばす。(そして律儀に司会者の人が拾ってた)
「あ、靴!」
「かぶってるけど!!」
西野君も宇治原君もたまたまコンバースでした(笑)
「いやちがうでしょ!!これで27時間テレビの女子チームみたいって、突っ込む約束だったでしょうに!!
なのに、一人づつ普通に入ってきて、なんもいじらないで!!俺ただのいきってる人みたいじゃないですか!!
どんな思いでここ立ってたと思いますか?こいついきってるってそう思いました!?」
といって客席に聞く西野君。うなづくお客さん。はい、正直私もそう思いました・・。
「宇治原さんが、このテープとかはるといいんじゃない、とか言ってくれたじゃないですかぁ!!」
とじたばたじたばた。楽屋でこの方たちそんなんでわちゃわちゃしてたのねぇーと思うと
おばちゃん大変ほほえましい思いで見守っちゃいます。
あと服関連で行くと、梶原君が宇治原君に
「宇治原さん、Tシャツ地味すぎませんか?いろんなのおいてあったのに」と言うのに対し
「いや、菅が黄色だから、俺も派手なのにすると目がチカチカするやろ?」
と真顔で答える宇治原君。うなずく菅ちゃん。
「仲良すぎやろ!」
司会の方が映画のときと皆さん変わっていない、というのに対し、梶原くんが
「いや、菅さんかわった、太ったっ!! 前はもっとシュッっとしてた!!」と。
えぇ、もっといってやってください。通常隣にいる人とか、甘やかしすぎなんです。
んが、
「そんなに変わってない」と主張する菅ちゃんに
「そんなに変わっていない」という宇治原君。ほれやっぱり・・・。
またかばい合う~、だったか、仲良すぎやろ、だったか、またもやどっかで聞いたいつもの台詞が
キンコンの二人から。このトーク内でもだいぶ聞いたなぁー。あぁ通常営業。
映画の思い出の話になり、結構覚えている宇治原君、そこそこおぼている西野君、
岡村さん状態(本人談)からの復帰直後だったので、あんまり覚えていないという梶原君、
覚える気がないであろう菅ちゃん。あ、やっぱり。それぞれの役名には由来があってー、
という話から、源内は平賀源内、セミマルは百人一首の人から。(しかしなぜ百人一首?という疑問が)
コウメイは三国志から、というところまで来て、「・・チンクは?」と。
客席の方から「リボンの騎士から」という声がでて、舞台上もへぇー、すごいありがとう!と。
そういえば「見たことある人ー?」で会場の半数以上の方が手を挙げていたなぁ。そうだよねぇ。
ちなみに、あたくしあえて避けてきたので、ここで初めて見ることになってました。
だってあんなこっぱずかしい映画みられるかっっちゅーの!!
映画の思い出聞かれて、そうそう出てこない他の三人に対し、宇治原君は
「ライブシーンで、エキストラさん入れて撮ったけど、声援が、リアルに源内だけ少ない!!」
ということを熱く語っておられました。記憶力・・。
菅ちゃんが「高井さんが、俺出てないってブチ切れた」っていうのを
わざわざぶっこんできて、みんなに「切れてない」ってなだめられているのをきいて、
あー、高井さんったらほんと愛されてるわぁ、とか。
あと、司会者の女性の方が今年入社のニッポン放送のアナウンサーで
東大出身ということで、西野君とか梶原君とかが
「東大の方が全然上!!」ってうっれしそうに言い出したので、はい、いつもの流れくるなぁ、と思ったら、
菅ちゃんが真顔で
「いや、東大と京大は全く一緒だから~」
とおっしゃられておりまして、宇治原君は横で満足げにうなずいておりました。
なんの流れだったか、突然これを歌う羽目になった西野君。
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ではどうぞー、といわれ、3人、司会者、カンぺだしてたスタッフさんまで退出。(笑)
アカペラで、1番を歌っておられました。そしてそのあとも皆戻ってこず。
「ここが地獄でございます~」
といいながら、二番を歌い始めたところで、やっとみんなが戻ってくる。
「もーっっ」って感じでじたばたする西野君がなんかかわいいっす。
そんな感じで30分。トーク終了後は、私にとってある意味恐怖の上映会。
いやーん、なんなのあれ!?変だろあれ?
とりあえず、冒頭で出てきたメガネ道路みたいなやつは今回の単独の
ブリッジVでも出てきたやつと同じだろうか?とか、
屋敷は、WEST SIDEのPVで使われたやつと同じだろうか、とか。
まぁ、突っ込みどころはそこじゃないのはわかっている。
しかし、本編を突っ込んだらきりがないのでやんない。
やっと楽しいらしい副音声が聞ける日が来たよママン。
で、終わった後、知ってる皆さんは当然の如くボーリングに向かわれ、
私は一人でこちらへ。
・・・・、だって会場の隣にあるんだよ!!行くしかないじゃん!! ← いや別に行かなくても
ほんとは当然のごとくアフタヌーンティーしたかったのだが、
どうも満席だったらしくやわらかーく断られたので、地下のカフェへ。
平日だと、約1000円のお得ランチがあるのだ。
1000円でもやっぱりペニンシュラ。生花に白いクロスひいちゃうよ。
後、すっごいのど乾いていたので、おされなグラスに入った水がぶのみ
してたら、お兄さんがコップを大きなものに変えてくれた(笑) 恥ずかしいけどうれしいっす。
パン。あっためてくれるともっと嬉しい。バケットの塩加減がいい塩梅でうまし。
なくなるとおかわりすすめてくれる。もちろんいただきました。
サラダとスープ。サラダはハッパにオリーブオイルとバスサミコ酢かな?普通。
スープはグリーンピースの冷製スープで美味しかった。
パスタはツナとブロッコリーのオリーブオイル。普通っちゃーふつう。
しかし、以外としっかり量があってお腹一杯。ホテルで1000円強のランチ
としては、サービスとか含めるとまぁお勧めできるかと。 ← どっから目線だ?
しかし、私の本目的はここからだ。
ペニンシュラ名物マンゴプリン と 紅茶。
ランチとセットにしてもプリン800円 紅茶500円で、パスタランチ
よりもお高いぜ!! でも紅茶もマンゴプリンもめっちゃうまーい!!
マンゴプリンはお持ち帰りもあるけど、イートインだとお高いかわりに
アイスとかが上乗せされ、これがまためっちゃうまい!! 幸せだ。
パスタにマンゴプリン、アイスティーで税金サービス料込 締めて2500円前後(だったはず)の
贅沢ランチ。満足度高し。
その後銀座に移動し、ちょっと買い物した後、再び休憩。
一度行ってみようと思ってたこちらへ。
奥さん、あのグッチのカフェですよ。グッチの店舗突っ切らなとカフェにいけないんっすよ。
私、思いっきりコーチのバッグでしたよ・・・。夏によく使ってるバリ島で買ってきたうん百円の
バッグじゃなかっただけよかったかしら・・。
写真は撮らなかったけど、メニューもグッチのマーク刻印入りのお高そうなものでしてね、
持って帰りたかったわ。 ← 何に使う気
店内こんな感じで天井高くて開放的。椅子に荷物置いて、思いっきり
一人であることをアピールしてますね。えぇ友達は少ない方です。
どっちかっていえば、鞄からさっき貰ったよしもとのチラシか何かがはみ出している方が
少し気恥ずかしいです。
さっき紅茶飲んだので、今度はアイスカフェラテ注文。
・・・・・。めっちゃうまい!! 正規のねだんだと、900円するだけあるわ。
ちなみに、ここ、持ってるクレジットカードの優待みたいなやつで飲み物ただなの。
じゃなかったら、昼間に贅沢してるから、お茶はドトールとか行くわ。
チョコが有名と聞いていたので、一個頼んで見た。一粒300円。
こんなところまでグッチを主張。
・・・・。普通。ちなみにこれ、お持ち帰りすると一個500円ぐらいするらしい。
舌バカにはチロルチョコでちょうどいいみたい・・。
ということで、チョコ代300円だけお支払して本日の、有楽町で逢いましょうからの銀ブラ終了。
そういえば、うちのブログ、いつの間にやら2周年をすぎておりました。
ロザンファン歴も2年を超えた、ということですわね。
だいぶ更新頻度が落ちてきましたが、まぁマイペースでネットの片隅でだらだらと続けていく所存でございます。