弊社にかかせないサービスがあって、

現在取引中の会社が1社である場合、

何かの都合で取引できなくなることも想定して、

もう1社取引先を増やすべきだ、と考えるのですが、

昨日は、社長より叱責をいただきました。


単純にここに書く数行で片付くような

状況ではないのですが、

大きくは、


 業界も過渡期にあり、市場がある程度落ち着く1年2年は

 大きなリスクになりうる要素に対しては、バランスよく

 リスクヘッジするべき、というのが私の主張。


 好条件の会社との取引を優先し、少しでも経費を抑え、

 より利益率の向上を図る。たとえ、何らかの条件で取引

 を終えても、すぐに新しい取引先が現れる(ニーズがあるので)

 、というのが社長の主張。


当然、最高責任者は社長となりますので、最終決定について

全身全霊をもって実行していきたいと思いますが、

決定までは、様々な議論がなされるべきかと思っています。

反対意見の中に多くの真理が隠されていたり、また

いろいろな意見により、案がより強固になっていくからです。


が、昨日いただいたお言葉は、

「お前に言うても、反対ばっかり。なんも言いたくなくなるわ。

そんなんやったら、誰もお前に案ださんで!」

でした・・・。


難しいですね・・・。

(社長の意見に反対の立場をとったのはこれを含め3度目)


主張そのものを説明下手で理解していただくことができず、

さらには社長の気分まで害してしまいました。


・・・。

夢はビッグなビジネスマンですから

全然凹んでないですけどね。

全然。



・・・。



一人で居酒屋いきましたけどね。



・・・。


もっと表現力をつけないといけないなぁ。。。


今日もコツコツ積み上げていきます。