今朝は涼しく目覚めることができました。
気持ちいい風が昨日までとは違って、
秋の気配を感じさせてくれます。
こんにちは。わたなべです。
私がセラピストとして「癒したい!」そう思ったのは、
同じ職業の看護師さんでした。
今からさかのぼること20年前。
当時勤務していたのは、梅田にある病院の手術室。
予定手術の70%は心臓外科、
救急指定もされていたので、
緊急手術も多く、帰宅途中に呼び戻されたり、
休日の呼び出しも当たり前の毎日。
マスク姿がわたしです
だけど、仲間にも恵まれていたので、
充実した、楽しい日々を過ごしていました。
当時の写真を引っ張り出してきました
そんな生活も7年が過ぎた頃、
ある日ふと『もう、やりきったなあ〜』って、
そんな気持ちが湧いてきて…。
数ヶ月後には退職していました。
その後しばらくは何もする気が起こらず、
「何がしたいの?」と自分に問いかけ、
昔からの夢だった「英語を話せるようになりたい!」にたどり着き、留学しようと決め、仕事を掛け持ちしながら、
留学資金を貯め、出発したのは1年後、35歳の冬でした。
留学中にいろんなことを見つめ直す時間ができました。
その中で、「看護師さんって頑張りすぎだなぁ」って、
疲れている人が本当に多かった。
自分のことよりも他人のことを優先していることが多く、
それが当たり前になっているから気づかない。
身も心も疲れきってしまってから気付く。
患者さんが元気になるお手伝いをしているのに、
看護師さんが疲れてたら…あかん!
ナースが元気になったら、
もっとたくさんの患者さんも元気になるんじゃないかな?
だから、看護師さんを癒したい‼︎
そんな思いを抱きながら帰国し、
最初に出会ったのがリフレクソロジーでした。
セラピストとしての始まりでした。
頑張りすぎ(自分で気づいていない)
働きすぎ(求められるとそれ以上してしまう傾向あり)
そんなにがんばらなくても良いよ〜。
そんな思いから
「ぼちぼちおきばりやす〜」って口癖になりました。
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
つづきはまた…
明日も元気に
ぼちぼちおきばりやす〜🎵
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(でぃ- らくさ はす)
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