次男くんは、誕生時から
察しの良い子だった。
予定日を2日過ぎた金曜日の健診の日、
急激な体重増加で
週末誕生しなければ
月曜日入院、促進剤の使用を告げられた。
長男くんは、
予定日1週間超過し
3日間促進剤を使用してようやく生まれた。
薬を使ったところで
結局タイミングじゃないの?
なんて不満を口にしていたら
お会計の時には
鈍い痛みがやってきた。
夕方まで様子を見て入院。
日付が変わって深夜誕生した。
断乳も簡単だった。
そろそろかな、と思っていたら
卒乳してしまった。
夜は寝かしつけずとも、
眠くなったら
すーーっと眠った。
トイトレも
いつ始めよう?
と思っているうちに
自分で教え始めた。
甘えん坊なところもありつつ
意思表示もしっかりして頼もしかった。
あまり手のかからない子だからと
学童期も思春期も飛び越して、
親が気を揉むのは
結婚の時だと妄想していた。
ある日突然
子連れの歳上の女性を連れてきて
結婚すると決めた、
と告げられる妄想をしてた。
次男くんまだ一歳の時のこと。
あの子がいいという人だから大丈夫、
お互いを大事にし合えるなら
我が子同様その子も愛せるならと
その時は
祝福したらいいんだよ、
なんて考えていた。
私ってばかだな。
本当にばかだな。