ですが、本当に忙しい最中にいると周りが見えずに己を見失っていることにも気が付きません。
とても切ないことです。
平成三十一年 一月六日
今年の仕事初め、一月四日
最初に飛び込んできたご連絡は、訃報でした。
長く闘病中だとは知っていましたが、その瞬間はまさかと思い、本日はお通夜に参列した次第です。
私の父と同じぐらいの故人、社長とは、業種が違えどお酒を交わしながら良く話しを聞いて下さいました。
会社を継いで間もない私には先生と言いますか、なんとも言えない頼もしい方でしたし、仕事に対する考え方は間違っていないと改めて教えてくれた恩人。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。