平成から令和へと
時代の代わり目に想い馳せますことは、
皇位の継承に関して、曖昧に話し合う馬鹿さ加減と、私も含めて無知な者共が議論をすることが、未来に対し責任をどう感じながら発言しているのかと。
私は、昭和生まれながらも、平成に育てられたと思っています。
思い返せば、良い事も悪い事もありました。
が、今は全て良かったことになっておると心得ています。
何故ならば、失敗を経験とし活かせたから。
自分の弱さを知り、嫌いな程己を憎んで、
だったらどの道を進めば良いか。
どのように己に勝つかと考え。
今も自問自答の日々を過ごしています。
ですが、
大切な事は、
自分に納得の行く生き方が出来たかどうかとも思うことも、平成から新しい御代にと成ったときに節目として感じました。
故に、久々に記した次第です。
平成から令和へと、日本国が新しい時代に成ったが如く騒がれていますが、私は、
その様な浮かれた気分ではいられません。
私達の国、
日本国は、古からずっとずっと守り続けて今に至ります。
そしてこれからも、私が死んだ後もずっとずっと、守り続けなければならない。
何故ならば、
先人の方々が命をかけて守り抜いてきたからに他ならない。
日本人には、その様な血が流れているはず。
日本の精神、文化や伝統を守り伝えて行くことこそ、私達の誇りであると心得ています。
平成義経記は、令和時代も、
平成時代からの気づきの私の印として残していきたく想いますれば。
今宵はこれにて。。。