じっちゃんの名にかけて

どうも

金田一零です

昨日のRickyさんスーツケース山手線置き去り事件ですが

大変お騒がせいたしました

そして大変笑わせていただきました

ではここにRickyさんスーツケース山手線置き去り事件簿として

記録しておきましょう

まずはRickyさんがスーツケースを忘れた事に気づいたところから

最後にスーツケースを見た記憶を聞きました

そしたらどこだかもわからなかったそうです

でも電車で持っていたと思うと曖昧な回答だったので

そもそも持って出たのかと次に聞いてみました

しかしそれすらもわからない感じだったので

その時点で俺の中では90％以上家だなと

というのも

家から駅まで歩くわけで

その間平坦な車道を歩くわけではなく

歩くのはもちろん歩道

スーツケースを持って歩道を歩くという事は

段差や傾斜、すれ違う人を避ける行為だったり

駅に至っては上りの階段やエスカレーターなど

様々な障害があります

まさかさすがのRickyさんでもその１つ１つの動作を

全て記憶から消し去る事はできないでしょう

なにか１つは鮮明な記憶が残っているはずなのです

なので俺は家だという結論にいきつきました

玄関と付け足したのは

玄関を開けた時に「あ…」と開けた扉を思わず閉めてしまう

そんな絵も面白いなと思ったからです

万が一にも残り10％未満の確率である

本当に電車に置き去りにしてしまった可能性は

ないわけではなかったので心配は心配でしたが

そんな感じで

みんなも何か忘れたりなくしたりした時

まずは最後に、確実に見た記憶を思い出すようにして下さい

当たり前の事だけど





P.S.
俺のじっちゃんは探偵ではありません
そして金田一という名字でもありません