駐在中に別のアカウントでブログを書いていたところ、
既に閉鎖中。ただ、競馬場の記事は、いつかバンコクに舞い戻る際の為に、
再掲しておこう。(3~4年前の経験談です)
バンコクの競馬場はRoyal Bangkok Sport ClubかThe Royal Turf Clubの2箇所で隔週開催している。まずは、Royal Bangkok Sport Clubへのご案内。BTSのSiam駅で降りて、Henri Dunant Rdをてくてくと南下。道中はこんな感じの風景。

競馬場の塀はすぐに見えてくるが、最初の入り口のようなGateを入ろうとすると警備員に止められる。どうもVIP専用のようで、競馬場はゲート3から入れと言われる。このRoyal Bangkok Soprt Clubは金持ちタイ人専用のゴルフ場、スポーツ施設がメインであり、メンバーの金持ちタイ人は日々、バンコクのど真ん中でゴルフを楽しんでいる。この入口はそういった方々の為の入り口。で、もう少し歩くと、ゲート3に無事に到着できる。
ゲート付近の路上には、競馬新聞を売るタイ人のおばさん&おじさんがいっぱいいる。日本の競馬場では、入場してから競馬新聞とか買えないが、タイでも競馬場の中では売っていない(あるいは売っているのが外国人だと見つけにくい)ので、念のため入場前に購入するのがお勧め。もちろん、タイ語の新聞なんぞ購入しても役に立たないが、ちゃんと英語版も売っている。1冊100THBで、内容の割には高いが、なんと予想メモも付けてくれるので、まあ納得のプライス。
その後、入場料を100THB払って入場する。競馬新聞を熟読し、周りを観察してみると、馬券は、単賞、複賞、馬連、3連単の4種類なのが分かる。驚いたのが、同一レースに同一厩舎から2頭馬が出ると、番号が同一になること。要は6番が2頭いて、6番の単勝を持っていれば、どっちの6番が1着に来ても、当りになる。したがって、単勝はともかく、複数頭の番号の複勝のオッズは異常に低くい・・・。
レース開始は12時から。日本のように朝から晩までではないが、レース数はちゃんと10Rぐらいある。競馬場の中には、大衆食堂が数軒あり、以下のようなぶっかけ飯が提供されている。値段は屋台並みで1皿50THB。

レースはほとんどすべて芝1,200M。12頭~14頭だて。一応AとかBとか、レースによってランクがあるようなので、日本のような新馬戦、500万下、1000万下、オープンといった階級制になっていると思う。しかし、どのようなルールでAに出れる馬と、Bに出れる馬が区別されているのかよく分からない。競馬新聞を見ても、明らかに1勝もしていない戦績の馬が、BとかCとか上のクラスに出走している馬がいる。
レースはだいたい固く決着する。人気が集まるのは若い馬のようだ。レース内容は、ほぼ100%先行逃げ切りというパターンで、刺しの勝利はゼロ。1,200Mという短距離ということもあり、正直駆け引きといったものは無さそう。たまに2番人気馬が1位になりそうになると、皆必死に馬の名前を連呼して応援。
なお、馬券を買う時は、窓口のおばちゃんやお姉ちゃんに、口頭で伝える。もちろん、筆談も可能。メモ帳にWin(単勝の意味)とかPlace(複勝の意味)とかを英語で書いて、番号を加えれば、理解してくれます。購入は単複が50B刻みで、馬連・三連単は10B刻み。どうも周りのタイ人の間では単複を10B刻みでノミ行為をやってる感じがしましたが、真相は分からず。

そのうち、もう1つの競馬場も書こうと思います。
