年末年始は息子(交通事故の後遺症で寝たきり)の
通所施設、ヘルパーさん、訪問入浴サービスなどが
全てお休みのため、お世話をするのは私一人。
3年前までは、ゴールデンウィークと年末年始は
介護負担がかかり、もれなく腰を痛めたり、
首を痛めたりしていました。
だから長期の休みは、
介護をしている私にとっては
要注意期間。
なので、ここ3年は、本当に気をつけて
とにかく自分の首や腰を大事に、
食事や掃除はサボれるだけでサボって
息子の世話だけを無理なくするようにして来ました。
大掃除、お墓参り、年賀状、初詣…
行事は全て後回し。
できる時にやるスタイル。
寒さで筋肉がかたくならないように
外出は極力減らし、
ちょっとでも腰がおかしいって思ったら
ストレッチしたり、バランス調整したり
自分の体を、最優先にしています。
20年前、フロアに寝た息子を抱き上げる時に
ギックリ腰をやって以来、
怪我を繰り返し、椎間板ヘルニアになり
歩くことも出来ず、座っているだけでも
痛みで顔が歪んでしまう状態でした。
今でも、椎骨の隙間は狭く
掃除機をかけるだけで腰痛が出てしまいます。
長年のダンスで首の骨も変形してしまい
枕が変わるだけで痛みが出ます。
そんな私が、
見た目激変メソッドとしてお伝えしている
お腹伸ばしエクササイズを意識的に行うようになって
腰痛も首筋痛も激減しました。
30kg近い息子を、毎日お姫様抱っこして
車椅子やベッドに移乗したり
起こして座らせたりしながら
ダンスを踊り、レッスンを続けられるのは
お腹伸ばしエクササイズのお陰、と思っています。
お腹伸ばしエクササイズを続けて行くと
下腹の力を込める場所(丹田と言われる辺り)が
分かって来ます。
下腹の力がついて、そこで体を支えるようになるので
腰や肩、首、脚の負担を最小限のおさえることが
できるようになるんです。
昨年レッスンをはじめられた方々も
下腹に力を入れる感じが掴めて来たそう(^^)
最初は
肩や腰の痛みが改善したり
姿勢が良くなったり、なのですが
下腹の使い方がわかるようになると
体は軽くなり
怪我をすることも劇的に減ります。
お腹の意識
お腹伸ばしエクササイズは
テレビを見ている時でも
パソコンに向かっている時でも
ご飯を食べている時でも
日常的にできるもの。
のんびりお家時間を過ごす今こそ
お腹伸ばしエクササイズで
体のメンテナンスをしたいものですね(^｡^)
🌹生徒さんのお声を動画にまとめました。
動画1
動画2
🌹見た目激変メルマガはこちらから⬇️
