先週のこと、ホッケー関連のニュースが連絡網で回ってきました。(ないですけどね、そんなの爆笑。でもそんな感じであらゆる情報があ〜〜〜っと言う間に広がるんです)

まずは息子が去年まで所属していたクラブのバンタム(8,9年生チーム)のコーチが辞めた、と。

シーズンも半ばを過ぎ、1ヶ月半でプレイオフというノリに乗っているはずの時期なのに、なぜ今??

理由はというと、出場停止処分に何度もなっている言うこと聞かないプレイヤーをチームに戻すように、とクラブから言われ、

コーチ: それはできない
クラブ: 選択肢なし。戻せ!
コーチ: それなら辞める!

となったそうですガーン

息子の友達がこのチームにいて、聞くところによるととってもいいコーチだったそうです。

プライベートのクラブなので、力のある人がそこここにいて、権力を振りかざしていたりするのです。
たかだか子供のホッケーなんですけどね〜。
もうちょっと大人になろうよ、と思うことが在籍中、多々ありました。


この話が連絡網で回ってきた3日後。
またまた連絡網が。

今度はまた他のバンタムチームのコーチが首になった!びっくり

首になった理由は、コーチがプレイヤーの親からお金だかなんだかを貰って、その子供を優遇していたからだそうです。

ムキー

こんな事も、悲しいかな、珍しいことではなく、あちらこちらであることで、子供を優遇してもらおうとコーチを取り込むことに躍起になっている親が結構いるんですよねチーン

たかが子供のホッケーにショボーン


それが子供のためになるはずも無いのに、裏で手を回す親の多い事。

それを受け入れるコーチやホッケー組織の人の多い事。

もうねぇ、

胸くそ悪っ


ではすみませんムキー

が横行しているこの習慣、コーチが首になったと聞いて、ちょっとは改善の兆しが見えてきたのかと、明るい気持ちにもなりました。

子供のホッケー、親がもうちょっと大人になる必要がありますね。