とんでもないドーバー城をどうするか、悩んだ末に出た解決策は

とりあえず我が家に3人集めて相談させる

というもの。

旦那がM君のお母さんに電話して状況説明。
(小さい時から一緒にホッケーをしているのでお友達)
すると先生は出来の良し悪しよりも、グループで話し合って作り上げる工程が大切、親が手伝うなんて言語道断!!
と言っていた、という。

それを聞いて、よしキラキラ
全員が集まってする事が大切!
とうまーくメールで連絡。
めでたく3人が集まることになりました。

でもまさか作り直すことになろうとは思ってなかったJくん。

さすがに固まってましたゲッソリチーン

そりゃあ、ショックでしょう。
このドデカイ模型、一生懸命作ったものがポイッとされちゃうのは。

あーでもない、こーでもない、こうした方がいい、それはやめたほうがいい、と一人前の議論を3人で交わし、みんなで折り合いをつけて新しいドーバー城の案が出来上がりました!!キラキラルンルン

この辺り、カナダだなぁ、と思うのです。
みんな自己主張をして、きちんと説明、説得をして、納得のいく答えを出していく。

小さい時から、自己主張する練習や、人前で話す練習をさり気なく取り入れているのがいいなぁ、と思います。

さて、新しい案が出た所で解体作業開始!!

着々と進んでいるように見えて進まないのが13歳、男子爆笑

所々で喝を入れて、作業を進める。

ダラダラし始める。

口を出す。

としているうちにJくんはお迎えの時間。


なんとなーく形になってきた所で終了!!




そしてJくんが帰ったあと、驚きの事実がアセアセ

ドデカイ模型を作っていながら、Jくん、

一度もドーバー城の写真を見ていなかったハッ

チラッとマインクラフトの何かを見て作ったと言っていたのは聞いたんですが、まさか、まさか!一度も写真を見ずに作っていたのには驚きびっくりました。

そして、残りは学校で終わらせることになりました。

続く・・・