誰かと約束して行ったわけではない東京で、
それぞれが同じ時刻を目指して集まったロフトX
初めての階段を降りて行った先には見知った顔(=ぴょんすわ)が集まっていた。
そのことがどれだけあの子達の力になっただろうか。
東京遠征は大成功!
だよね?
高円寺という名前は聞いたことがあったとしても
行ったことのある関西人は少ないのでは?と思う。
Do you know Koenji?
中野まではかつてのオタ活遠征(中野サンプラザ)で
行ったことがあったけれど、その一つ先、
中央線高円寺駅に降りた僕の第一印象は、
郊外?なのに人多いな、だった。
さすが世界都市大東京、どこまで行っても人がいる。
スマホの表示を見ると新高円寺ロフトXは南へと続く
商店街の向こうへ、徒歩15分ほどとなっていた。
ゆるやかな上り坂
オシャレな若者が好きそうなお店が並んでいる
なんとなく大阪の空堀商店街を思い出した。
地元の人には日常の光景なのだろうけれど
東京へ遠征に来ているという高揚感のせいもあって
どこか異世界?というかパラレルワールドに迷い込んだような気持になる。
思い切って路地へ飛び込むと迷い込んで戻ってこれないのでは?
ほんとうこの向こうにスワスワが来ているのだろうか?
もしかして僕だけ道を間違ってない?
(人生の道はとうの昔に間違えている)
スワンスワンズの2人が好きそうな街並みが続く
レトロな雰囲気な喫茶店の窓際にすわって
あの子達がクリームソーダでも飲んでいそうじゃないか
五月の穏やかな土曜日。爽やかな風がそよぐ。
キョロキョロしながら歩いて、いよいよ住宅街へ迷い込んだと思ったら
大きな道に出た。どうやら、これが青梅街道というらしい。
スマホの表示は横断歩道の向こうを指している。
・・・あそこか。
すでに開場時間は過ぎているので、入り口前に立っている人は
ほどんど居なかったけれど、それでも何人か残っている
それらしき人たちの醸す雰囲気は、あきらかにこの下で
アイドルライブが行われることを示していた。
階段を降りていくと、そこが現場だった。
ライブハウスの外は東京なのに、中へ入ると
僕のよく知っているなじみ空気が存在した。
初めて見るフロアーなのに、初めてではないみたい。
現場の空気はどこかで大阪も東京も繋がってるのかもしれない
ほんの何日か前まで、この昼の部は回避して
東京観光でもするつもりだった。ごめん。
だけどバスに乗る直前に気が変わった。
スワンスワンズが東京でステージデビューするのはこの日の昼の部で、
これを逃すと二度と訪れない最初の第一歩なのだ。
見逃してはいけない。見逃すわけにはいかない。
それに彼女たちがドキドキしながらステージへ出てきたとき
一人でも多くの知っている顔が並んでいたら、心強いだろ?
ギャルチームが最前に並んでいるのを見るの、嬉しい。
ピョンスワおっさんずも相当数集まっていたのでは?
みんな、それぞれ夜行バスだったり新幹線だったり、
思い思いの道、違うルートで来たんだのに
目的地が一緒だからココに集まっている感が好き。
目指すものが同じならば、いずれまた会えるだろう・・・
その日までさらば!
と言って(言ってない)大阪で別れたけれど
またここで会う運命だったのだ。
This is 運命!
SEの手拍子、みんなで手拍子、きもちひとつ。
ととのいました
1.スワンズ・セレナーデ
2.ムーンナイトフィナーレ
3.バスロマンチックガール
4.DISCO to 2050
5.プールサイド
スワスワの歴史を辿るかのようなセトリ。
どの曲を聞いても思い出が蘇る。まだ一年しかないのに
ずっとずっとスワスワを追いかけていた気さえする。
そしてプールサイド。
この曲もこの一年をスワスワとぴょんすわとともに駆け抜けた思い出のうた
幻想的な雰囲気の中に二人の朗読が流れたのはもう一年前?
イントロが鳴るとエンディング感があって少し涙こぼれた
いつまでも腕を振っていたかった
そんな幸せが続くならもう何もいらない
本当にありがとうございました
つづく











