柚と柚彦の神隠し。

つまり某アニメのパロディなわけです。
シアターOMのテイストで味付け。

それはともかく、僕は柚彦さんを見に行ったのだ。
べるさんを見に行ったのではない。
言葉遊びと言われるかもしれんが、
カヘにいた人だから応援しにいったのではなく、
それはつまりきっかけで、柚彦さんという
役者志望の女の子の成長物語を見に行ったのだ。

主役を演じた、ということもさることながら、
タイトルが柚彦さんの冠になっていることに注目。
稲森さん(劇団の代表さん)が柚彦さんへチャンスを
あげたってことなの?と思うよね。オレは思った。
もちろんそれに見合うだけの努力と成果は必要だろうけど。
その価値がある、と見込まれた、ってことでOK?

・・・つまりね、
「柚と柚彦の神隠し」ってのは劇中として、
千と千尋~をなぞりながら、劇外とリンクしてて
湯婆婆&銭婆=稲森さんという見立てがあって
柚の成長物語でありながら、役者「柚彦」の
成長物語であったのかなぁ・・・と思った。

ま、そんな見方をしてるのはひねくれた性格のオレぐらいかねw

それにしても稲森さんは柚彦さんをよく見てるなぁと思った。

終演後、柚彦さんとしゃべりつつ、後ろで聞こえてた
「いつも何度でも」ハープの弾き語りが、きれいだった。
柚彦さんとのトークを中断したくもないし、
歌も聴きたいというジレンマ。
主演女優の長時間占領していいのか?という不安。
なおかつ御意さんの演奏を聞かなくって、
柚彦さんがあとで御意さんに叱られるのでは、という懸念。
いろんなことを頭がよぎったw

柚彦さんの芝居は、今まで見たのはピンポイントの
メーターの振り切れた役が多かったんですが、
今回は主役で、出ずっぱり。いろんな表情、演技が
あって難しかったと思いますが、よく演じきってました。

それと、終演後のトークでの、演技ではないプレーンな表情が印象的。
カヘや夢の国では見たことのない、初めて見た顔してましたよ。

次回の舞台が楽しみ。
ありがとうございました。

p.s.あの青汁はほんとに草の汁だったのだろうか?