Are you ready for the journey?
今日の北見は、1日中雪がちらほらと降っていた。
意外と、このへんは雪が少なくて助かる。
もちろん、めったに「雪はね」をしなくてすむ、という意味だけど。
お正月にうちの教会の前任の牧師さんが無くなったのだけど、その先生が「遺言状」として残したものを見せてもらった。
遺言状といっても法的な拘束力を持つものではなくて、A4の紙にワープロで自分の死後はこうしてほしい、みたいなことが書き連ねてあるだけのものだ。
人間ってのは死を意識すると文章にも人格が乗り移るものなのか、その箇条書きの文章を読むだけで、とても優しいんだけど自分にも他人にも厳しくて、「世」とは一線を画そうとする昔ながらの厳格なキリスト者としての顔をかいまみることができた。
長年信仰生活をともにした教会員たちも同じように思ったらしく、回し読みをしただけでは飽き足らずコピーを持ち帰っていた。
なかなか無いよ、赤の他人がコピーをとっていく遺言状。(笑)
自分のお葬式についてもいくつか書いていて、曰く、「自分が選んだ、聖書の○○の箇所を読むように」とか、「葬式なするな。記念会(教会で、故人をしのんで行う式)だけにしろ。」「お花は受け付けるな。葬儀屋を儲けさせるな」等々…
不景気なんだから儲けさせてあげればいいのに。葬儀屋さんたちは、それでご飯を食べてるんだから、と、僕な正直思ったけどね。
ちなみに僕は、死んだら灰をオホーツク海にまいてもらえればいいので、お墓はいらない。
そのかわり、葬式は盛大にやってほしいね。
最低でも、男声合唱団とゴスペル・クワイアーには歌ってほしい。
クワイアーも「アメイジング・グレイスみたいな辛気臭い奴(好きだけど)じゃなくて「天国へ行って、神様に会える!ハレルヤ!」みたいなやつ。(笑)
男声合唱は、定番の多田武彦の「雨」でもいいけど、同じタダタケなら「さくら散る」もしくは信長高富の「一詩人の最後の歌」がいいので、僕の葬式に参列を予定している男声合唱団員のかたは、今から練習しておいてください。(笑)
で、一晩楽しくすごしてもらったあとは、家族、親族以外は僕のことをきれいさっぱり忘れてくれればいいと思っているんだけど、駄目?(笑)
どちらにせよ、もし不慮の事故か何かがあったら、このブログをどうするかってことは考えておいたほうが良さそうだな。(笑)
