サトウユウイチのごすぺる放浪記 -630ページ目

ありがとう さよなら さらに言うと愛してる

 先日、ある人に勧められて聴いたbonobosの「Gold」。
 うん、たしかに、こんな曲好きです。



 昔だったら、こういった曲を全部「R&B」って言葉でくくっていて、
普通に黒人音楽を日本に持ち込んでるんだろう、くらいに思っていたんだけど、
そのころから10年間、さまざまなジャンルのブラック・ミュージックを聴きこんだうえで、
あえて言えることは、これは彼らの音楽じゃないってこと。

 だからといって、ブルー・アイド・ソウルとも違うし、
そうか、あのころ佐藤竹善が言ってた「ブラック・アイド・ソウル」
(日本人の手になるソウル・ミュージック)って、これかと、
いまさらながら、気がついてみる。

 うん、そうだね、今でいえば、
 たとえばALLaNHiLLZとか、ALLaNHiLLZとか、それからALLaNHiLLZとか…



 それで、本当にひさしぶりに思い出したんだけど、
そのころの僕の鉄板の持ちネタは、Sing Like Talkingの「Spirit of Love」。

 武豊の結婚式のために竹善さんがつくったらしくて、
結婚式の余興で歌ってくれと頼まれたときは、必ずこれを歌った。嫁さんのピアノ伴奏で。
 そういや、たしか自分の結婚式でもやったような記憶が…

 まあ、熱狂的な竹善ファンで、選曲には絶対的な権力を握っていたピアニスト(嫁さん)
の、強い意向でもあったんだけどね。

 とにかく、この曲で場を盛り上げるだけ盛り上げて、
歌い終わったら、そそくさと逃げるように退場。
 で、あとで嫁さんに、
「なんで事前に一度も練習しないのに、毎回まいかい、そう完璧に歌えるんだ!?」
と、ぶーしゅか文句言われるのが、いつものパターン。

 でもまあ、今頼まれたら演歌でもうなっておくのが無難かな?イメージ的に。(笑)




 そういえば、その佐藤竹善がソロで出した「十三夜の月」って曲も、
あまり人前では歌ったことがないけど、好きな曲だった。

 いま、あらためて聴くと、泣ける。