札幌旅行記 | サトウユウイチのごすぺる放浪記

札幌旅行記

 2月7日(土)から8日(日)まで、札幌に一人旅に行ってまいりました。

 このところ北見は週末になると大雪が降っていることからバスがちゃんと出るのか不安でしたが、運よくこの週末は快晴。無事に定刻どおり札幌に到着。


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 旅の目的は札幌交響楽団の演奏会at札幌コンサートホールKitara。
 音響が良いと評判の大ホールに入ったのは2回目。札響の演奏会は初。
 (小ホールでは、歌ったことすらあるというのに…)

 当日のプログラムはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲と、ラフマニノフの2番。
 長年音楽監督などを勤められ、今年度いっぱいでそれを退任される指揮者、尾高忠明さんの最期のラフマニノフということで注目を集めていたそうですが、僕はもちろん尾高さんのラフマニノフを聴くのははじめて。
 めちゃくちゃ良かったです。特にラフマニノフの第3楽章なんか、この世のものとも思えぬほどの美しさでガチ泣き。恥ずかしいな~と思っていた時に、隣の席のお兄ちゃんも目頭に手を…


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 コンサート終了後は雪まつり見物。
 子供のころ一生に一度は見たいと願っていた札幌雪まつりを、「ついでに」見に行くことのできる贅沢。

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 今年の目玉のひとつ、初音ミク。
 ヲタクさんたち、狂喜乱舞。
 でも、でかいQRコード飾ったって、わけがわからないよ。


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 フィリピンの大聖堂の前で歌って踊るアイドルのステージ。(あまり良く映ってない。)



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 次の日は、礼拝終了後、近代美術館へ。
 写真と映像の展覧会。
 衝撃的だったのは、「ニナ・フィッシャー&マロアン・エル・サニ」の「3.11後の生き物の記録」。
 福島から避難してきた人たちに黒澤明の「生き物の記録」を見せて討論をさせるという悪魔のような企画の記録映像。
 腕を組んで黙りこくる男性たちと、必死でしゃべり続けることで心の平衡を保とうとする女性たち。
 それは、岡田敦のリストカットした腕の写真がやわに見えるほどでした。
 3.11は、まだ終わっていない。

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