新星館(須田剋太・島岡達三美術館)
旅の次なる目的地は、美瑛町の新星館。
これは母のたっての希望で、司馬遼太郎の本の挿絵を書いていた画家の絵を、美瑛の小高い丘の民家を改造した美術館に展示しているところです。
後藤さんの絵が有無を言わさぬ美であるのとは対照的に、こちらの絵は明らかに好き嫌いがはっきり分かれる絵ではないかと思います。
もちろん、僕は一目で気に入りました。
司馬さんや須田さんと個人的に交流のあった大阪のおっちゃんがお好み焼き屋を経営して儲けたお金で作品を収集し、さらにそれを北海道に展示したいと思って美術館を作り、一人で運営しているとのこと。
気のいいおっちゃんだったので、駄目元で「ブログに写真を載せたいので、作品の写真を撮影してもいいですか?」と聞いたところ、「どうぞどうぞ、おおいに撮影して宣伝してください!」と言われた時には、こちらかびっくりしてしまいました。
だって、普通ありえないでしょう?美術館で写真撮影OKなんて!
これも何かに使ってください、と山のように資料をくださったのですが、それは母が持って帰ってしまいました。でも、この美術館の面白さを説明するのには写真だけで十分でしょう?
おっちゃん…いや、オーナーと記念撮影
もし富良野に来ることがあったら、ラベンダー畑も「北の国」からもいいですけど、ちょっと美瑛まで足を延ばして、ぜひ新星館に行ってみてください。
おもしろいですよ!


