待降誕節第4主日~クリスマス礼拝 | サトウユウイチのごすぺる放浪記

待降誕節第4主日~クリスマス礼拝


ユーリのごすぺる放浪記


 今日はアドベントの4日目。ちょっと早いけどクリスマス礼拝でした。

 北見望ヶ丘教会の今年のクリスマスは、近年まれなほど子供達の多いクリスマス。

 やっぱり教会に子供がたくさんいるのはいいですね。


 今日の礼拝説教は秋山先生により「再起・再生の時」と題して行われました。


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 イザヤ書11章1節~3節

「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで

 その根からひとつの若枝が育ち

 その上に主の霊がとどまる。

 知恵と識別の霊

 思慮と勇気の霊

 主を知り、おそれうやまう霊

 彼は主をおそれうやまう霊に満たされる。

 目に見えるところによって裁きを行わず

 耳にするところによって弁護することはない。」


 私達は傷つきながら生きています。生きるということは傷つくことだといってもよい。


 傷には2種類の傷があります。納得のできる傷と、納得のできない傷です。

 納得のいく傷は耐えることができますが、納得のできない傷、理不尽に受けた傷は耐えられません。


 旧約聖書を読むとわかるとおり、神の民イスラエルは、他の民族と比べて大きな傷、理不尽な傷、不条理な傷を受け続けてきました。

 預言者イザヤはそのイスラエルを、伐り倒された木の、見るも無残な切株として表現しました。


 しかしイザヤは、そこからひとつの芽、ひとつの若枝が生え出でるのを見ます。それこそが我らの主、イエス・キリストです。


 私達もまた闇の中、不条理のただなかにあってイエス様と出会います。不条理こそがイエス・キリストと出会う場所なのです。


 今年の冬至は12月22日。今は夜がもっとも長い時です。

 いま、この闇の深い時期に、私達は自分達の闇、不条理に目を向けましょう。

 そこにこそ私達は希望の芽を見いだし、闇を乗り越えてゆくことができるのです。


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 今週の24日のクリスマス・イブの夜には、北見望ヶ丘教会でもキャンドル・サービスが行われます。

 イブの夜に予定の無い人はぜひ教会に行きましょう。

 家で一人でテレビを見てるよりは、ずっとましです。



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