ブルース、口笛…
谷先生の、「音楽のお話」と題された、
なんというか、先生のコレクションしているレアなレコードを聴きながら、
音楽のお話を聞く、という「きょうの音楽を考える会」の新しいイベントに行ってきました。
さすが谷先生は芸大の先生だけあって、話しだすと会場は学校の教室のような雰囲気に。(笑)
今回のテーマは「アメリカの黒人音楽~ブルース・ジャズはいかにして生まれたか」ということで、
ブルース、ゴスペル、ジャズ。ソウル、R&Bといった、アメリカ黒人音楽の歴史のお話。
とはいえ、僕もゴスペルを歌い始めてから自分なりに黒人音楽の歴史は勉強していましたので、
実はそれほど、僕にとって目新しい話は無かったんですけど、
それでも再度流れを確認しなおすという意味で、とてもよい機会でした。
それに、なんといっても、やっぱり谷先生は話が上手い。(笑)
明日に希望が見出せなかった黒人たちが、「世の中のバカヤロウ」という気持ちを抱えて、
歌わずにいられずに歌ったのがブルースの起源。
そして、今の音楽はいかにしてそれが「お金」になるかが大事。
歌わなくてはいられなくて歌う歌と、売れてお金が稼げる歌との間に、関係はあるのか、どうか?
それ以前に、僕自身は「歌わずにはいられない」想いをどれほど抱えて歌っているのか、
そんなことを考えてました。
